5月4日 第1回 日本グランプリ 国内スポーツカーレース 2500cc以上(鈴鹿)
浅野正雄 ***死亡事故***
浅野正雄(オースチン・ヒーレー3000)が、150R(現在の130R)と呼ばれる高速コーナー手前でコースアウト。
ガードレールを破壊して立体交差下のコース上に転落した。
浅野正雄は車外に投げ出され、頭部に重症を負い、三ヶ月後の8月下旬に死亡した。
その後、150Rは改修されるまで、浅野カーブとも呼ばれていた。
世界選手権 250ccクラス 日本GP(鈴鹿)
[初] part4(371)
スタート直後、第1コーナー出口でE.デグナー(Ernst Degner)が転倒。
その際に漏れたガソリンに引火、失神していた彼は顔に大火傷を負い入院生活を余儀なくされた。
彼は、1964年第11戦のイタリアGPから復帰した。
最終更新:2009年05月06日 15:26