1982年 WGP

500cc Class - 第9戦 イギリスGP(シルバーストーン) 練習走行中

[初] Part30(322)
B.シーン(Barry Sheene)
転倒していたマシンに、B.シーンが時速約270kmで激突。
シーンは、両下肢と左足首粉砕骨折、左膝、左手首、左手薬指複雑骨折。
(左手小指は'80年に複雑骨折し、後に切断している)
世界チャンピオン返り咲きも十分可能かと思われたが、ランキング5位でシーズンを終了。
だが、翌年にカムバック。市販マシンでいきなりポイントをゲットしている。

なおこの事故の原因は、見通しのきかないカーブの先に転倒車が存在することをコース係員が適切に知らせなかった為と言われ、裁判が行われた末にシーンが勝訴している。



最終更新:2007年03月12日 21:41
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