2007年 NASCAR

Nextel Cup - 開幕戦 Daytona 500

[初] Part36(856)
赤旗から残り2周のオーバータイムで再スタート。
最終ラップ、インサイドのエプロンぎりぎりを走っていたK.ブッシュ(Kyle Busch) は、急にルーズになり外側にいた M.ケンゼス(Matt Kenseth) を、外壁に押しやってしまった。
ここから連鎖的にクラッシュを引き起こし、少なくとも8台が巻き込まれ、その中でC.ボウヤー(Clint Bowyer) は、マシンが逆さのままフィニッシュラインを越える事になった。


Nextel Cup - 第7戦 Samsung 500(テキサス)

[初] Part38(83)
J.モントーヤ、T.スチュワート、J.ジョンソン
NASCAR界の暴れん坊・T.スチュワートが、F1界の暴れん坊・J.モントーヤを抜きにかかろうとアウト側から被せた際に、イン側のモントーヤがアウト側に膨らみT.スチュワートに接触。
コントロールを失ったT.スチュワートのマシンはスピン、横を向いた状態で後続から来たJ.ジョンソンに追突された。
しかし、T.スチュワートはレースに復帰し2周遅れで完走、J.ジョンソンがリタイアする羽目になってしまった。


Nextel Cup - 第9戦 Aaron's 499(タラデガ)

[初] Part38(147)
(1)Lap125
C.メアーズ(Casey Mears)、J.ジョンソン(Jimmie Johnson)
チームメイト間同志のコミュニケーション不足から、C.メアーズのマシン後方にJ.ジョンソンのマシンが接触。
その直後にメアーズのマシンはコントロールを失い、コース左側のウォールに激突。

Race Video Aaron's 499 (nascar.com)
「Mears turned by Hendrick teammate」をクリック

(2)Lap131
上記のイエローが解除された数周後、T.レインズ が J.ジョンソンを押し出し、減速した煽りを受けた後方のマシン同士が接触。
K.ブッシュ と J.ネメチェク が絡んだまま内側ウォールへクラッシュ、跳ね返ったK.ブッシュのマシンは、J.バートンに衝突した。

Race Video Aaron's 499 (nascar.com)
「Multi-car wreck at Talladega」をクリック

(3)Lap191
185周(188周で終了予定)でD.リューテマン のエンジンブローによりイエローとなり、191周でグリーン&ホワイト・フラグが振られた後 E.サドラーが、G.ビッフルに接触。G.ビッフルは、J.ソーターを巻き込んで外側ウォールにクラッシュ。また、D.ギルランドが T.スチュワートに追突、T.スチュワートは内側ウォールにクラッシュ。
レースは止められず、イエローとチェッカフラッグが同時に振られてレースは終了、納得のいかない観衆からコース上にモノが投げ込まれた。

レースは J.ゴードンが勝利、D.アーンハートを越える歴代勝利数・単独6位(77勝)となった。

2007 Aarons 499 Talladega - Last 2 Laps (YouTube)
Race Video Aaron's 499 (nascar.com)
「Final laps: A wild finish at Talladega」をクリック

Nextel Cup - 第13戦 Autism Speaks 400(ドーバー)

[初] Part38(807)
K.ブッシュ(Kurt Busch)、T.スチュアート(Tony Stewart)
両者が接触・クラッシュ後、ピット作業中のT.スチュアートにK.ブッシュがマシンを横付けしたが、一歩間違えるとスチュアート側のメカニックが轢かれてしまう危険な行為だった。

Nextel Cup - 第22戦 Centurion Boats at The Glen(ワトキンスグレン)

[初] Part40(494)
J.モントーヤ(Juan Montoya)、K.ハーヴィック(Kevin Harvick)


Bush Series - 第10戦 Aaron's 312(タラデガ)

[初] Part38(145)
K.ブッシュ (Kyle Busch)



最終更新:2007年11月28日 20:46
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