2007年 MotoGP

MotoGP Class - 5/6 中国GP(上海) 決勝

[初] Part38(286)
中野 真矢、玉田 誠
3周目の最終コーナーで、10位を走行していた中野 真矢 のマシンが、11位の玉田 誠のフロントと接触。2台は転倒、2人の日本人ライダーは共にリタイアとなった。
幸い、両者ともこのアクシデントによる怪我はなかった。

2007-MotoGP-China- (YouTube)
1:24頃に該当映像あり
※0:38頃の映像は、T.エリアスとN.ヘイデンのアクシデント

250cc Class - 3/24 スペインGP(ヘレス) フリー走行2

[初] Part37(460)
ロベルト・ロカテッリ(Roberto Locatelli)
セッション終了直前、左12コーナー(通称・フェラーリコーナー)手前で、挙動を乱し時速約120kmでタイヤバリアに激突。
鼻・顎・頬骨・左鎖骨・右膝付近の頚骨・ひ骨を骨折、左足首を開放骨折、肺・靭帯も負傷した。
サーキットからカディス市内へ搬送され、左足首の緊急手術を無事に終えており、頭部に異常が無いことも確認されている。
その後、順調に回復しイタリアのボローニャ病院へ転院後、無事に退院しリハビリを開始している。
※2007年4月12日現在

事故の原因は、アプリリアにて調査中。
※2007年3月29日現在


250cc Class - 8/19 チェコGP

[初] Part40(539)
関口太郎、マルコ・シモンセリ
ウォームアップ走行中、マルコ・シモンセリが転倒。
砂塵によりコースの視界が遮られ、後方からやってきた関口はコース上のシモンセリのバイクを避けることが出来ず接触、マシンごとライダーが宙に投げ出されコースに叩きつけられた。
赤旗中断となり、関口はサーキット内の病院へ収容された。
その後、ブルノ市内の病院へ搬送され、診断の結果、肋骨を三本骨折、うち一本が肺へダメージを与えている状況であった。
その後、治療とリハビリにより、10月のオーストラリアGPから復帰している。




最終更新:2007年11月28日 22:12
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