開幕デモンストレーション(デュッセルドルフ)
[初] Part37(913)
B.シュペングラー
開幕イベント中、シュペングラーが2002年型(2007年当時の最新型!?)・メルセデスCLK-DTMで、ドーナツターンを披露している最中にリアブレーキの過熱からマシンから出火。
待機していた消防車によって消火され、幸いこの事件で怪我人は出なかった。
開幕戦 ホッケンハイム
[初] Part38(39)
T.クリステンセン、A.プレマ、A.キャロル、S.ストッダート
他車と軽い接触を起こしたクリステンセンがパラボリカの進入口でスピン、後続のプレマ、キャロル、ストッダートの3台がこれを避けきれず多重クラッシュ。
キャロルはまったくの無傷だったが、クリステンセンとプレマの両者は事故現場にて応急処置を受け、ホッケンハイムのサーキット内の医務室に運ばれた後、詳しい検査のために地元の病院に搬送された。
診断の結果、クリステンセンは全身の打撲、プレマについては時速160kmで衝突した際の衝撃による腰椎の損傷が確認され、この怪我が障害として残ることはない模様だが、彼のDTMキャリアは数週間の中断を余儀なくされた。
最終更新:2007年06月10日 23:32