1997年 F3000

欧州F3000 - 第4戦 ニュルブルクリンク

[初] Part42(382)
ディノ・モレリ(Dino Morelli)

シリル・サヴェージにディノ・モレリが接触・追突してフロントセクションを失いコースアウト。殆ど減速することなくタイヤバリアに激突した。
ディノ・モレリは左足を骨折、また頭部を含む全身に強度の打撲傷を負い、残りシーズンは出場を断念、翌1998年4月のサンマリノでの復帰まで約9ヶ月間リハビリとの闘いが続いた。
その後の情報は定かではないが、F3000に関しては2001年までの活躍は確認されている。

また、このレースは彼の事故の同周回でギャレス・リースも事故、クレッグ・
ロンデスもスピンオフなどアクシデントが相次ぎ、また雨も激しくなったため
通常45周のレースが事故周回(4周終了時点)で終了とされ、入賞者には半分のポイントが与えられた。
このレースの優勝者はリカルド・ゾンタ、3位にトム・クリステンセン、4位にモントーヤ、6位にゴンザロ・ロドリゲス、10位にはガストン・マッツァカーネの名があった。



最終更新:2008年06月23日 21:19
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