1991年 Other Category

全日本スポーツ・プロトタイプカー耐久選手権
第2戦・富士1000km(富士)

[初] Part3(606)
S.ディッケンス (Stanley Dickens / Team Taisan Klepper-Porsche 962C)
カウルが吹き飛び、マシンはガードレールを越える大クラッシュが発生。
しかし、ドライバーはマシンから無事に脱出し軽傷で済んでいる。
(同チームのドライバーは、高橋国光、Will Hoy)

マシンがガードレールを飛び越える瞬間と、脱出したドライバー(動画より抜粋)

全日本スポーツ・プロトタイプカー耐久選手権
第3戦・富士500km(富士)

[初] Part1(213)
1.レース序盤
和田孝夫のマシン(伊太利亜ニッサン R91VP)が、11周目の第一コーナー手前で突然挙動が乱れ、宙を舞った後グラベルへに横転し、その後漏れたガソリンに引火してしまい炎上。
停止したマシンからドライバーはしばらく脱出できなかったが、自力で車外に脱出。
この際に、J.ハーバート(レナウン・マツダ 787B)がマシンを止めて救助に駆けつけており、幸いにもドライバーは軽い火傷で済んでいる。


2.レース中盤
今度は長谷見昌弘のマシンで、左前タイヤのバーストが発生。
姿勢を乱したマシンは宙を舞い、裏返しのままコース上に落下後、グラベルまで一直線に滑走し幾度か回転してようやく停止した。
ドライバーは無事、救助された。


ドイツF3選手権 - Diepholz(ディープホルツ)

[初] Part19(853)
W.カウフマン(Wolfgang Kaufmann)
走行中にマシンの底部分が破損、マシンは逆さまになったままコース脇へ滑っていった。
停止後、ドライバーは無事に脱出している。

BTCC - Donington Park

[初] Part38(552)
コース上に撒かれたオイルに乗って複数のマシンがコースアウト。


最終更新:2007年08月12日 03:49
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