第5戦 モナコGP(モンテカルロ)
[初] Part1(493)
I.カペリが、ラスカス手前でステアリング系の異常からコントロールを失いスピン。
彼のマシン(Ferrari-F92A) はガードレールに乗り上げる格好になってしまった。
停止後の車載映像(左)とマシン外観(右)
第9戦 イギリスGP(シルバーストン)
[初] Part17(436)
E.コマス、R.パトレーゼ
第12戦 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン) 予選
[初] Part4(917)
E.コマス 大クラッシュ
第14戦 ポルトガルGP(エストリル) 決勝
[初] Part1(11)
レース中盤から、3位・G.ベルガー、4位・R.パトレーゼは18周にも及ぶバトルを繰り広げていた。
44周目、ホームストレートでG.ベルガーがピットロードへ入ろうと右方向へ進んだ際に、ベルガーの左リアにパトレーゼの右前輪が接触。
パトレーゼのマシンは宙を舞ったが無事に着地、九死に一生を得た。
パトレーゼは当時インタビューで「何らかのサインを出すべきであり、あれは殺人行為だ」と非難している。
第16戦 オーストラリア(アデレード)
[初] Part4(917)
オープニングラップのクラッシュにより、コース上にパーツが残留。
M.グージェルミンは、そのパーツを踏んでしまい、ブレーキトラブルを起こしたマシンは、ブラバム・ストーレートのストレート・エンドで左フロントからクラッシュ。
マシンは壁に沿うように進んで停止した。
最終更新:2007年08月12日 03:49