1992年 INDY500

インディ500(インディアナポリス)

1.フリー走行(N.ピケ)
[初] Part1(899)
N.ピケがスピンから外側ウォールに垂直に刺さるように激突。
このクラッシュでピケは両足骨折の重傷を負ったが、その後の手術とリハビリーを経て、翌年のインディ500に出場した(結果は39周目でリタイア)。


2.フリー走行(J.マルセロ)
[初] Part2(316)
第1ターンへ進入するJ.マルセロ(Jovy Marcelo) がスピン、マシンは時速172マイルでフロント横から外側ウォールに激突。
彼は頭部に外傷を負い(頭部をコックピット縁に強打したと思われる)、収容先の病院で死亡が確認された。
スピンの原因は左リアタイヤのパンクと思われる。
マルセロは91年のアトランティック・シリーズ・チャンピオンだった。

既出画像として、
スピンからウォール激突の瞬間(コース右側からの視点)
激突後からマシン停止まで(コース正面の視点)
があり、上記の2つの映像はTV番組で衝撃映像の特集で放映されている。

3.フリー走行(桃田 健史)
[初] Part2(342)
クラッシュにより負傷、決勝出場を断念。
※詳細不明

4.予選(1)
[初] Part3(197)
ヒロ松下が大クラッシュ、骨盤・大腿骨を骨折。

5.予選?決勝?
[初] Part2(324)
R.メアーズがクラッシュにより、小指を骨折。

6.決勝(Lap1)
[初] Part8(758)
ポールポジションのR.ゲレロ(Roberto Guerrero) が、スタート直前に単独スピンからクラッシュ。

7.決勝(Lap62)
P.ガショー(Philippe Gache)、S.フォックス(Stan Fox)
T1で大クラッシュ

8.決勝(Lap80)
[初] Part3(513)
Ma.アンドレッティ(Mario Andretti)
T4でクラッシュ、足を骨折。

9.決勝(Lap95)
J.ヴァッサー(Jimmy Vasser)
T1でクラッシュ

10.決勝(Lap110)
J.アンドレッティ(Jeff Andretti)
T2でクラッシュ、足を骨折。


最終更新:2009年05月23日 14:08
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