第2戦 ブラジル(リオ・デ・ジャネイロ) 決勝
[初] Part37(646)
M.ブランデル(Mark Blundell) 大クラッシュ
第6戦 US500(ミシガン) 決勝
[初] Part32(14)
スタート直後から多重クラッシュ発生
第11戦 カナダ(トロント) 決勝
[初] Part1(138)
J.クロスノフ(Jeff Krosnoff) ***死亡事故***
レース終盤、J.クロスノフのマシンが、S.ヨハンソン(Stefan Johansson) のマシンに接触して宙を舞い、フェンスを這うように何度も回転しバラバラに破壊された。
クロスノフはヘルメットからコースフェンスに激突しており、レースはドライバー救出の為、93周で赤旗終了。
クロスノフは収容先の病院で死亡が確認された。
また、この事故ではマーシャル1名も巻き込まれ死亡している。
事故現場の木には、クロスノフと亡くなったマーシャルの2人の名前が刻まれたプレートが埋め込まれた。
某TV番組でこの事故が放送され、「ドライバーは無事だった」というナレーションに抗議が殺到した事件は有名である。
最終更新:2007年08月12日 04:20