1997年 F3

全日本F3 - 第9戦 富士(富士スピードウェイ) 決勝

[初] Part1(40)
10月19日 富士スピードウェイ
スタート直後、T.コロネル等二台が絡むクラッシュが発生、コロネルの頭部をマシンが直撃するという事故となったが二人のドライバーは無事であった。
この事故でイエローフラグが出され、レースはセーフティカーが導入される。
マシン撤去作業が行われている中、全車がホームストレート上に戻ってくると一斉にスピードを落としたが、減速が遅れた横山崇のマシンは、すぐ前を走っていたマシンがペースを落としたところに後方から激突。
そのまま宙に舞い上がり、マシンはコースの約5m上をまたがるコナミブリッジに横から激突した。
粉々になったマシンから横山崇はコース上に投げ出され、彼は亡くなった。

死因はおそらくコナミブリッジに激突した際の衝撃による圧迫が原因と思われる。
マシンの破片はコース上、ピット、観客席にまで飛び散っており、観客からは「この世のものとは思えない音がした」と言われている。

スレッド内では以下の既出画像がある。
1.T.コロネルのクラッシュ、彼へのインタビュー。その後マシン撤去→鈴木アナの絶叫→事故現場が一瞬写る‥という映像。
1997 Japan F3 crash (YouTube)
上記動画に続きが含まれた映像
Crashes @ Fuji (YouTube) ‥ '07/12 追加
2.事故後の、現場の撤去作業の映像
Takashi Yokoyama - Fuji 97 / Aftermath of the Fatal Accident (YouTube) 削除済み
3.横山崇死亡事故 当日のニュース映像
Takashi Yokoyama (YouTube) or
Horrorfic Accident Takashi Yokoyama Fatal (YouTube)
4.マシン浮上~ブリッジ激突の連続写真
5.コースに横たわる横山崇の写真(海外新聞記事の抜粋など)

ブリッジ激突の瞬間の動画は、これまであがっておらず存在しないか、封印・破棄されたものと思われる。


最終更新:2007年12月13日 11:01
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