1999年 F1

第6戦 カナダGP(モントリオール) 決勝

[初] Part1(345)
J.アレジとJ.トゥルーリが、オープニング・ラップでクラッシュ、リタイア。
これで、カナダGPは3年連続で0周リタイアするドライバーが出たことになるが、アレジとトゥルーリは2年連続で0周リタイアになっている。

Canada GP 1999 (YouTube)削除済み

第8戦 イギリスGP(シルバーストーン) 決勝

M.シューマッハ
スタート直後、J.ヴィルヌーブとA.ザナルディがスタートできず赤旗が振られる。
赤旗が振られた直後、M.シューマッハがストウコーナーでブレーキトラブルにより、4輪をロックさせたままグラベル先のタイヤバリアに激突。
マシンはノーズが完全に潰れる程ダメージを受け、ミハエルは左の頚骨と腓骨を骨折し以後7レースを欠場する。


第12戦 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン) 予選

[初] Part1(56)
J.ヴィルヌーブ、R.ゾンタ
J.ヴィルヌーブが、前年と同じオー・ルージュで大クラッシュ。
その事故から17分後、R.ゾンタもオー・ルージュで大クラッシュを起こしてしまう。
ドライバーは共にマシンから無事に脱出しており、決勝にも参戦している。


第14戦 ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク) 決勝

[初] Part1(26)
グリーンシグナルが点灯する直前にグリッド上でM.ジェネ(ミナルディ)がエンジンストール。
このため再スタートが行われたが、直後の第1コーナーでD.ヒルが電気系のトラブルで突如スローダウン、これを避けようとしたA.ブルツとP.ディニスが接触。
ディニスのマシンは、ひっくり返ったまま芝生の上を滑り、上部が完全に潰れてしまった。
レースはセーフティ・カーが導入された。



最終更新:2007年08月12日 04:30
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