第6戦 カナダGP(モントリオール) 決勝
[初] Part1(345)
J.アレジとJ.トゥルーリが、オープニング・ラップでクラッシュ、リタイア。
これで、カナダGPは3年連続で0周リタイアするドライバーが出たことになるが、アレジとトゥルーリは2年連続で0周リタイアになっている。
第8戦 イギリスGP(シルバーストーン) 決勝
M.シューマッハ
スタート直後、J.ヴィルヌーブとA.ザナルディがスタートできず赤旗が振られる。
赤旗が振られた直後、M.シューマッハがストウコーナーでブレーキトラブルにより、4輪をロックさせたままグラベル先のタイヤバリアに激突。
マシンはノーズが完全に潰れる程ダメージを受け、ミハエルは左の頚骨と腓骨を骨折し以後7レースを欠場する。
第12戦 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン) 予選
[初] Part1(56)
J.ヴィルヌーブ、R.ゾンタ
J.ヴィルヌーブが、前年と同じオー・ルージュで大クラッシュ。
その事故から17分後、R.ゾンタもオー・ルージュで大クラッシュを起こしてしまう。
ドライバーは共にマシンから無事に脱出しており、決勝にも参戦している。
第14戦 ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク) 決勝
[初] Part1(26)
グリーンシグナルが点灯する直前にグリッド上でM.ジェネ(ミナルディ)がエンジンストール。
このため再スタートが行われたが、直後の第1コーナーでD.ヒルが電気系のトラブルで突如スローダウン、これを避けようとしたA.ブルツとP.ディニスが接触。
ディニスのマシンは、ひっくり返ったまま芝生の上を滑り、上部が完全に潰れてしまった。
レースはセーフティ・カーが導入された。
最終更新:2007年08月12日 04:30