テスト走行中(シルバーストーン)
[初] Part2(551)
午前のセッションが始まって間もなくの7周目、R.ゾンタがストウ・コーナーでクラッシュ。
彼のマシンは観客席のフェンスにぶつかり、回転してコンクリートウォールをヒット、上向きに観客席に着地した。
R.ゾンタ自身は指に軽傷を負っただけで済んでおり、テスト走行中の事故であった為、この事故による観客の犠牲者も出なかった。
事故の原因は、フロント・サスペンションの故障によるものと見られている。
動画に関しては、M.シューマッハーが事故のビデオを見たコメントがあるので、何らかの動画は存在すると思われる。
第7戦 モナコGP(モンテカルロ)決勝
[初] Part20(643)
R.シューマッハー(Williams FW22)
クラッシュにより左足を負傷。
第13戦 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン) フリー走行?予選?
[初] Part12(122)
G.フィジケラが、大クラッシュ。
第14戦 イタリアGP(モンツァ)
1.決勝(1)
[初] Part1(189)
スタート直後に多重クラッシュが発生、H.フレンツェン、D.クルサード、R.バリチェロ、E.アーバイン、P.デラロサ、J.トゥルーリがリタイア。
クラッシュで飛散したパーツがマーシャルに当たり、彼は亡くなってしまった。
なお、このクラッシュでは赤旗が出ず、セーフティーカーが導入された。
2.決勝(2)
[初] Part8(383)
上記のセーフティーカーのライトが消え、レースが再スタートを切るか切らないかのタイミングで、M.シューマッハの急減速。
これに慌てたJ.バトンはコースを外れ、ガードレールにヒット。
マシンはダメージを受けてサンドトラップ先のバリアで停止、リタイヤとなった。
最終更新:2007年08月12日 04:34