2000年 F1

テスト走行中(シルバーストーン)

[初] Part2(551)
午前のセッションが始まって間もなくの7周目、R.ゾンタがストウ・コーナーでクラッシュ。
彼のマシンは観客席のフェンスにぶつかり、回転してコンクリートウォールをヒット、上向きに観客席に着地した。
R.ゾンタ自身は指に軽傷を負っただけで済んでおり、テスト走行中の事故であった為、この事故による観客の犠牲者も出なかった。
事故の原因は、フロント・サスペンションの故障によるものと見られている。
動画に関しては、M.シューマッハーが事故のビデオを見たコメントがあるので、何らかの動画は存在すると思われる。

第7戦 モナコGP(モンテカルロ)決勝

[初] Part20(643)
R.シューマッハー(Williams FW22)
クラッシュにより左足を負傷。
Monaco GP 2000 (YouTube)削除済み
※1:12頃に該当シーンあり

第13戦 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン) フリー走行?予選?

[初] Part12(122)
G.フィジケラが、大クラッシュ。

第14戦 イタリアGP(モンツァ)

1.決勝(1)
[初] Part1(189)
スタート直後に多重クラッシュが発生、H.フレンツェン、D.クルサード、R.バリチェロ、E.アーバイン、P.デラロサ、J.トゥルーリがリタイア。
クラッシュで飛散したパーツがマーシャルに当たり、彼は亡くなってしまった。
なお、このクラッシュでは赤旗が出ず、セーフティーカーが導入された。


2.決勝(2)
[初] Part8(383)
上記のセーフティーカーのライトが消え、レースが再スタートを切るか切らないかのタイミングで、M.シューマッハの急減速。
これに慌てたJ.バトンはコースを外れ、ガードレールにヒット。
マシンはダメージを受けてサンドトラップ先のバリアで停止、リタイヤとなった。

なお、このレースはインタビューでミハエルが号泣したことでも有名。
Monza 2000 Press conference poor Michael Schumacher's upset (YouTube)削除済み


最終更新:2007年08月12日 04:34
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