「ペイロード班開発企画会議 (20121214)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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11月の大島打上げが終わり、次回、3月の大島打上げに向けて動き出しました。
今週は先週先々週に引き続き、今後のプロジェクト展開について話し合いました。
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まず、次回打ち上げについて...
>来年3月大島打ち上げ機体は
>-G-sat4
>-N-PET1(仮称)
>と決定しました。
G-sat4は、前回打上機体であるG-sat3.5のOBC改良版です。
N-PET1は、ロケットからの分離後ペイロード中のペットボトルロケットを展開し、さらなる高高度を目指します。
そして...
>来年8月の能代宇宙イベントでは
>-N-PET2(仮称)
>-フライバック機(名称未定, 試験機?)
>の打ち上げを検討中です。
N-PET2はN-PET1の後続機にあたり、二段展開されたペットボトル部分でのセンシングなどを目標とする予定です。
フライバック機は、フライバックを行う上で鍵となる初期姿勢の安定を実現するアプローチとして、これまでのG-satシリーズで培った「二段階分離による姿勢安定化」の手法を用いた飛行体展開を目指します。
今後のペイロード班におけるメインプロジェクトとして育てる方針です。
どうぞご期待ください。
以上、ペイロード班開発定例報告でした。
来週以降、G-sat4やN-PET1の製作進捗状況を報告していきます。
広報担当 長峰
11月の大島打上げが終わり、次回、3月の大島打上げに向けて動き出しました。
今週は先週先々週に引き続き、今後のプロジェクト展開について話し合いました。
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まず、次回打ち上げについて...
>来年3月大島打ち上げ機体は
>-G-sat4
>-N-PET1(仮称)→PET-R1(2013/01/11追記)
>と決定しました。
G-sat4は、前回打上機体であるG-sat3.5のOBC改良版です。
N-PET1は、ロケットからの分離後ペイロード中のペットボトルロケットを展開し、さらなる高高度を目指します。
そして...
>来年8月の能代宇宙イベントでは
>-N-PET2(仮称)→PET-R2(2013/01/11追記)
>-フライバック機(名称未定, 試験機?)
>の打ち上げを検討中です。
N-PET2はN-PET1の後続機にあたり、二段展開されたペットボトル部分でのセンシングなどを目標とする予定です。
フライバック機は、フライバックを行う上で鍵となる初期姿勢の安定を実現するアプローチとして、これまでのG-satシリーズで培った「二段階分離による姿勢安定化」の手法を用いた飛行体展開を目指します。
今後のペイロード班におけるメインプロジェクトとして育てる方針です。
どうぞご期待ください。
以上、ペイロード班開発定例報告でした。
来週以降、G-sat4やN-PET1の製作進捗状況を報告していきます。
広報担当 長峰