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Cansat班進捗(1月13日現在)



Cansat班PMのたなかです。
木曜日(1月12日)にCansat班ミーティングを行いましたのでその報告です。


現在Cansat「G-sat2」はEMが
   親機→完成度60%
   自由落下機→完成度90%
まできています。
 現在はEMの制作&改良&動作試験準備を行っています。
 今週は自由落下機のノーズ分離試験を行いました。これは自由落下のシークエンスののちにパラシュートを格納しているノーズを切り離す際に動作する部分の試験です。
 現在の分離機構はCansatでよく用いられるニクロム線によってテグスを溶断する形式を採用しています。このテグスが本体とノーズを編むような形で結合しています。

↓分離する部分
↓分離試験の様子

 分離試験の結果はまずまずで、テグスによって「縫」っているために縫い目でのテグスの摩擦力によりノーズが自重によってのみでは分離できませんでした。ただし今後はノーズの分離性能を高める&パラシュートのノーズへのつまりを抑えることを目的にノーズの中にバネを組み込む予定なのでそれで解消されるはずです。
 分離試験もまた後日に実施しようと考えています。

今後のその他の動作試験では以下の試験を実施予定です
1.電力耐久試験
  G-sat2の搭載バッテリーでの動作可能時間を測定
2.パラシュート展開試験
  数mからCansatを投下しパラシュートの展開の確認
3.カイトプレーン投下試験
  カイトプレーンで高度300m上空から投下し、上空での親機-自由落下機の分離動作を確認、リアクションホイールの動作試験


打ち上げまであと2カ月と1週間(くらい)!



以下は各系ごとの進捗報告です。


自由落下機全体構造系
 制作内容
  自由落下機の空力設計、自由落下機の躯体制作
 進捗状況
  EMの制作完了
  FMの制作中
 直近の活動予定
  パラシュート展開機構の改良
  カイトプレーン投下試験準備

自由落下機電池ボックスリアクションホイール制作
 制作内容
  自由落下機の電源部およびリアクションホイールのハードウェア制作
 進捗状況
  構造面でのEMの制作を完了
 直近の活動予定
  電池ボックス改良

自由落下機電装系
 制作内容
  自由落下機の通信・センサ・メモリー関連の回路・プログラム作成
 進捗状況
  EMの制作完了
  FMの制作中
 直近の活動予定
  電力耐久試験

自由落下機リアクションホイール制御系
 制作内容
  自由落下機のリアクションホイール制御回路・プログラム作成
 進捗状況
  BBMによるリアクションホイールの安定性試験実施
  FMにおけるリアクションホイール用モータードライブ回路の設計完了
 直近の活動予定
  FM基板発注

親機構造系
 制作内容
  親機の全体構造、親機―自由落下機の分離機構
 進捗状況
  構造制作完了
 直近の活動予定
  分離機構完成


親機電装系
 制作内容
  親機の電装機器の回路設計・プログラム作成
 進捗状況
  通信機搭載に伴い設計変更中
 直近の活動予定
  EM基板作成


Cansat班PM 自由落下機電装 たなか