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電力耐久試験第一回目実施!


Cansat班PMの田中です。

昨日~本日にかけてG-sat2自由落下機の電力耐久試験を実施しました。

電力耐久試験はCansat搭載のバッテリーでの動作限界時間を計測する試験です。独立した電力供給ライン各々に対して実施します。

今回実施したのはG-sat2自由落下機のGPSR周りの電力システムです。(GPSRはGPS_receiverの略です)

GPSRは電源投入から数分経過しないとGPS衛星を捕捉できないためにロケットにCansatを載せた時点で電源をONにしています。一方GPSR以外のコンポーネントは消費電力削減のため電源をOFFにしています。
つまりCansatの中で最も動作時間の長いコンポーネントがGPSRなのです。

G-sat2ではロケットの打ち上げ時のロケット側の準備時間を十分に確保するために、ロケット搭載状態での電力耐久能力が求められます。

そこでG-sat2では耐久能力12時間を目標としてGPSR周りのシステム設計を行いました。(CR2×2並列→DCDC→GPSR)

本日実施した電力耐久試験の結果、非衛星捕捉時で16時間40分の結果となりました。

今後は通信機等のメインのシステムの電力耐久試験を実施する予定です。


CREATE Cansat班PM 田中
最終更新:2012年01月20日 19:08