分類
説明
のぶバントとは内角のボール球をバントしようとし、空振り、身体にボールがあたるもののストライク判定となってしまうことを言う。
語源の由来
2007年8月19日練習試合にてセーフティーバントを試みた市川選手は、内角に食い込むボール球を「避けきれない」と判断。瞬時の対応で、バントして避けようとするものの、あえなく空振り。ボールは市川選手の胸部を直撃した。
一瞬、デッドボールかとも思われたが、あきらかなバント空振りのため、ストライク判定に。
今までに見たことのないバントをチームは『のぶバント』と命名した。
ちなみに、このプレーを裁いた児島球審は試合後、
「あの選手は予想外のプレーをするから審判泣かせなんだよ」
と愚痴っていたとかいないとか。
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最終更新:2007年08月20日 17:40