きおめも2 考察いろいろ
考察1:ゼ・ゼムの森について
- 普段はそこそこの結界がはってあって、人がきても入り口の浅いところグルグル歩きまわされる。
- キオは体格と戦闘能力から門番的な役割をしている。そこそこ中堅だけど、外部の人間(グラン将軍)を入れた過去があるので肩身狭いかも。
- 森の大事なところを守る族長的な人たち、巫女っぽい人たち、森の平然を守る(見回り兼、狩とかする)人たち、普通に家族など集落がいくつかある。
- キオ姉は巫女らしい。冠婚葬祭や雨乞いとか謝肉祭的なときに活躍する。弟を心配してるかもしれない。
- 森の神様はわかりやすく土地神てきな+αで 木の精霊とかエレメント要素も踏まえつつ
- 特別なわかりやすい派手な力を秘めててもいいし、もっと原住民的な地味な能力でも可
- 森に礼を尽くす暮らしをする(よごさない、サイクルをこわさない、森の一部として命をゆだねるなど)ことによって、強いエレメントが維持され続け、森の中で遺跡に固有のエネルギーが発生している。とか
- 森における主な効能は すっげーまいなすいおんつえー ひーりんぐぱねー 水うめー
- ダンジョン的な地下遺跡があってもいいし そこに高濃度ナンタラなすごい宝玉があってもいいし
- シャムたちやカジュたちがなぜここを訪れるのかの理由付けがまだない
- 15~20年ほどまえにシャムの祖父(グラン将軍)が戦で深手を負い、この森でキオに匿われたことがある
- 強い治癒能力がある神聖な泉が森の奥にあって、そこで数日~数週間ていど治療をほどこし、交流を持った。
- 治療を施す際に、キオはこのときに将軍から王国をはじめとした世界情勢や戦術、言葉など、さまざまな教えを断片的にうける。
- いったん国に戻った将軍が礼をしに森を訪れた際に子シャム連れだった・・・かもしれない
- 泉の名前は「プッガド・ング・ビトウィン(Pugad ng bituin/タガログ語・発音適当)」(直訳:星の巣=妄訳:命の揺り篭)
- すべて終わった後シャムをこの泉で療養させるかもしれない(死亡パターンなら泉に沈めるかもしれない)
- 夜に訪れると、真っ暗な中、水面に無数の星星が映り込んでとてもきれい。名前の由来。
考察2:レーヴとイルの外見=精神年齢?
- 外見と精神年齢は比例してなくてもいいかなあとか
- 「ありたい姿」に「在れる」のか?
- 自意識って言う定義がふたりにあるなら「ありたい姿」になれるかもしれないし、見たものがほしい姿にのぞまれた結果の姿なのかもしれない
- カジュだと 単純に友達ほしくて同世代の男の子を無意識下で望まれて 今の姿のレーヴになったとか
- ゆめって所をとらえていうと、レーヴはちょっとぼんやりしててカジュにとっては世話を焼くのにうってつけというか、「こいつには俺が居てやんなきゃ」っていう理想(ゆめ)の友達とかね
- おそらくカジュのぞいた人たちがほぼ、レーヴに対して内心「何がしたいのかな」と思ってるんじゃないか(もしくはそんなに興味ない)
- ぼんやりしている=まぶしいから?
- 昼間の太陽はまぶしくてねむそうだし 何の変哲もない人間たちもレーヴにはまぶしい存在なのかも
- どれもまぶしいってところに ふと 「こういうのがいい」って思われると じゃあそれになる って感化されるきもちもわかる・・・笑
- でも、あとで「もっとしっかり考えておけばよかった!」なんて 後悔するフラグだったりも?w
- とりあえず「おまえなんかカジュが望んだ姿になっただけだろ」ってイルあたりに突っ込まれるのはお約束か
- そこではじめて?ちゃんと 自分でかんがえるって行動をとってほしいレーヴには。
- イルもそうなんだろうなあ と
- イルは自分もそうだからいえるんだと思うな
- 自分は自覚があって 望む姿にそぐってやってる っていうんだといい
- リアルにおいても近しい人にそぐう自分でありたい なんて感じることはざらにあるし
- そういういみでレーヴにもリアルっぽさが付随していくんじゃないかなあ だんだん人間味を帯びるというか核心に迫るというか
(この辺から話がイベントめいた方向に)
- カジュも 俺が望んだから・・・ってちょっと理由が良くわからないで落ち込んだりして(平たく言うとエゴだったのか?ということ)
- レーヴとふたりで話し込んでみたりして「俺たちずっと親友だっておもってたけど、よく考えるとこんな風に話し合うのって初めてじゃね」なんてしんみりしつつ
- 「俺の思うとおりにレーヴが生まれたんだとして、でも、勝手かもしれないけど、おまえがおまえで居てくれてよかった」とかね!
- レーヴはカジュに付いて行動することに疑問なんてもたないし、怒ることも無いし、なんでも話し聞いてくれるし、カジュはすごくいい友好関係を築いてると思ってたんだ。実際話し合ってみると結局そのとおりなんだけどその先にいくにはレーヴの自己意識の開発は避けて通れないよね
- 「自我」と「きっかけ」になってほしい。二次性徴というか、反抗期。言い換えれば「自立」。
- (後注釈:2人だけで話し合うのもいいけど、シュウも要訳係で一緒に居て、一通り話をきいて、レーヴに対してつよい共感を覚え一緒にがんばりましょう!みたいになるといい。個人的にここは三位一体がなごむので。)
- 世界を眺めてまぶしいと思うだけだったレーヴの中にも自ら光を放つ太陽のような感覚が芽生える・・・とか(リリカル
・レーヴ → カジュの無意識下の願望が具現化した性格と容姿。二人とも気づいてない。
・イル → 宗主にとって都合がいいと思われる姿。判っててその姿になってやってる。
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最終更新:2011年05月16日 04:10