魔法少女まどかマギカは2011年に放映したテレビアニメ。
女の子向けを思わせる華奢なキャラクターデザインと
似つかわしくない過激な鬱シナリオが特徴。
魔法少女たちの過酷な運命とその裏にある思惑を中心に話が進む。
謎めいた演出と振り回される少女たちの葛藤、
魔法世界のサイケデリックなアートワークは
視聴者のメンタルに生々しく訴えかける
屈指のバッドトリップアニメとして異彩を放っていた。
物語後半の種明かしが展開されるようになって以降は
説明臭さやどこかで見た用語の連発など胸焼けするような展開もあり
全容としては話題先行型の逃げ切り
アニメではないかという疑問も残る。
最後まで楽しむにはエントロピー、世界線、文明レベルなどのお決まり用語に
辟易しないだけの耐性もしくは純粋さが視聴者に求められる。
話自体は投げっぱなさず纏めてはいるが、その手法はかなり強引である。
余談
東北大震災の影響で放映が一時中断されていた。
| 放映期間 |
2011年1月6日~4月21日 |
| 製作 |
シャフト |
最終更新:2012年05月14日 17:28