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ディケイド×ローゼン 後編Bパート

「オノレ・・・。計算修正・・・完了。ヤハリ、オ前ハアト一撃デ死ヌノダ。」
再び迫る銀河王の魔の手。
しかし、依然キバーラは気絶したままだった。
「コレデ終ワリダ。」
キバーラの首にサーベルを突きつけようとしたその時だった。
「・・・ム?計算修正・・・『ソウハ・・・サセナイ・・・ナノ』?何ダ、コノでーたハ?」
「・・・ん?」
キバーラが目を覚ます。
「計算修正・・・『ナツミ・・・タスケル・・・エガオ・・・ナノ』?」
「まさか・・・雛ちゃん?!」
「?!でーたガ・・・勝手二・・・私ノ計算ヲ・・・!!
 『ナツミト・・・マタ・・・イッショニ・・・アソブノ・・・絶対に!!』」
その直後、銀河王の体に埋め込まれた雛苺のローザミスティカが発光を始めた。
それだけではない。
他のローザミスティカも発光しだしたのであった。
「でーたガ・・・でーたガ・・・計算ガ・・・計算ガ・・・『夏美、あなたを助けるの!』
 『ちび苺、私たちも手伝ってやるですぅ!』『僕も行くよ!』『カナの出番かしら!』
 『あなたの力になるのだわ』『こいつをジャンクにするお手伝いをしてあげるわぁ!』
 『私たちも行くわよ、ばらしー』『もちろんですわ、雪華綺晶お姉さま・・・』」
強くなるローザミスティカの光。
「カ・・・体ガ・・・熱イ・・・体・・・ガ・・・。」
苦しみだす銀河王。
そして、ついにローザミスティカは銀河王の体から離れ、キバーラの前に現れた。
「雛ちゃん・・・雛ちゃんなの?!」
『ただいまなの!』
「雛ちゃん・・・ごめんね・・・あなたを守れなくて・・・。」
『のんのん!夏美は泣いちゃだめなのっ!!』
「・・・うん、そうよね。おじいちゃんも言ってた。『笑顔』を守るなら『笑顔』でいろって・・・。」
『うぃ!だから泣いたらメっ!なの。』

「計算・・・修正・・・完了・・・。私ノ・・・計算ハ・・・ヒトツモ・・・間違ッテイナイ・・・。
 アト・・・一撃デ・・・私ガ・・・勝利スル!!」
体の機能を破壊されながらも立ち上がる銀河王。
それはまるで、亡霊のようであった。


キバーラが・・・いや、夏美が言う。
「銀河王!お前は機械の体という不死の力を手に入れるだけに飽き足らず、
 『完全なる不老不死』まで手に入れようとローゼンメイデンたちに手を出した。
 だが、それは宇宙の摂理に反することだ!」
「宇宙ノ摂理ダト・・・?」
「人は・・・いや、全ての生き物の命は限られている。
 だからこそ、その命を大事にして人と触れ合ったり、遊んだり、笑顔になったり出来るんだ!」
「限リアル命ナド存在価値モ無イ!存在シテ良イノハ不死身ノ銀河王ダケダ!!」
「・・・お前がそう思うなら、勝手にそう思っていろ。だが、命の大切さが分からない機械人形のお前こそ存在価値も無い!
 暖かさも優しさも・・・そして笑顔も分かる雛ちゃんたちと比べたら、お前などジャンク以下だ!!」
「私ヲ侮辱スルノカ!貴様ハ・・・何者ダ!!」
「通りすがりの・・・仮面ライダーだ!!」
そう言って、仮面ライダーキバーラは構えた。
それと同時に8つのローザミスティカがキバーラの体を包み込んだ。
「これは・・・!」
『あんなジャンク以下、私たちだって放っておけないわぁ!』
『だから、あなたにローゼンメイデンの力を貸してあげるかしら!』
『私たちをジャンクにしやがったあいつをボッコボコにしてやるですぅ!』
『僕も許さないよ、翠星石に手を出すような変態野郎は!』
『人間と薔薇乙女の絆の力にひれ伏すのだわ!』
『そして悔やむがいい、己の愚かさを!』
『さあ、お前の罪を数えろ!』

『みんな!あぶぞーぶ・くいーんなの~!!』

雛苺の掛け声とともに、光の塊となるローザミスティカ。
そして、8つの光はキバーラを包む鎧と合体し、薔薇のように鮮やかな紅色をした鎧へと変化を遂げる。

今ここに、仮面ライダーキバーラ クイーンフォームが誕生した!

「何ガくいーんダ!」
銀河王がキバーラサーベルでの攻撃を仕掛ける。
だが、キバーラは振り下ろされたサーベルを左手で掴み、
それだけでなく右ストレートによるカウンター攻撃で今度は銀河王を壁に叩きつけるのであった。
「何故ダ・・・ドコ二ソンナぱわーガ残ッテイタトイウノダ・・・?!」
動揺する銀河王。
一方、キバーラはチャンスとばかりに、サーベルを再び手に取り、銀河王に斬りかかる。
「とぉりやぁあああああっ!!」
思わず右腕でガードする銀河王であったが、パワーアップしたキバーラは相手の腕を斬り落とし、
さらには胴体の回路を叩き割るのであった。
「グワァアアアアア・・・ピー・・・ピー・・・icl.inzwcj834lihsa8o&i7T87Ugi7ty7TKJGi7tKbitknslhe・・・」
回路が破壊され狂いだす銀河王。
しかし、狂いながらも銀河王は最後の攻撃手段として頭部から衝撃波を放つ。
だが、キバーラには問題ではなかった。
「ハッ!!」
飛んでくる衝撃波をサーベルで受け止めたキバーラは、さらにローザミスティカのエネルギーを注入し、
8色の光線として投げ返す。
「lily8(OUG).knlihno8ldxl.m;cxoi&%BKUGI8678h54u・・・。」
キバーラからの攻撃に対し、衝撃波を連射する銀河王。
しかし、8色の光線は全ての衝撃波をはじき返し、そして銀河王の頭部で大爆発を起こした。
「・・・。」
ついには衝撃波装置も破壊され、音声機能も破壊された銀河王。
だが、まだ活動していた。
「よし!みんな・・・行くよ!!」
『『『『『『『『ハイ!!』』』』』』』』
キバーラの声に答えるかのように、鎧から飛び出す8つの光。
それは次々と薔薇の形の光となって、順番に並んでいく。
8つの光の薔薇が完成したことを確認すると、キバーラは空高く跳んだ。
「これが・・・薔薇乙女式のディメンションキックだぁあああああっ!!」
キバーラのキックが銀の薔薇を通過する。
続いて金、緑、青・・・と次々に薔薇の中を通過し、それとともにキバーラの落下速度は増していく。
そして、最後の紫薔薇を通過した時、そのスピードは光速の域に達していた。
「これでぇえええええ、最後だぁあああああっ!!」
キバーラの・・・いや、夏美たちの全ての思いが詰まったディメンションキックは銀河王の体をまるでガラスのように粉々にするのであった。

こうして、銀河王は倒された。
      • だが、戦いはまだ終わっていなかった。

突然揺れだす円盤。
「いったい何が・・・あ!」
キバーラは窓を見て気付く。
それは、この円盤が上昇し始めているということであった。
『夏美、早く脱出するの!』
「でも、どうやって・・・?」
『・・・あ、あのバイクですぅ!』
キバーラは自分が乗って来たトライチェイサー2000のことを思い出し、すぐさま搭乗した。
「ちょっと我慢してね、みんな!」
『もしかして・・・かしら?』
トライチェイサー2000のアクセルを全開にする仮面ライダーキバーラ。
そして、円盤の窓に突っ込み、そのまま外へと脱出するのであった。

「・・・!あれは夏美ちゃん!!」
「どうやら、銀河王を倒したらしいな。あとはあの円盤だけだ!」
「発射!」
再び、ディケイドたちから4つの光線が放たれ、大きな光の束と化す。
その光線は円盤を貫き、円盤は大爆発を起こした。

そして、この大爆発によりこの世界を覆っていた厚い黒雲は全て吹き飛び、
この世界に再び光が戻るのであった。

キバーラは円盤の中であった出来事をディケイドたちに話した。
「そうか・・・雛苺は・・・。」
「士くん、そんな悲しそうな言い方をしないでください!」
キバーラが言う。
『そうなのよ。体は無くても雛たちは悲しくないのよ・・・。悲しくは・・・。』
「そうですよ。私だって・・・悲しくは・・・。」
無理に明るくなろうとする雛苺とキバーラであったが、やはり本心では悲しかったのか、
泣きそうな声を出すのであった。

その時、ディケイドのライドブッカーが開き、一枚のカードが飛び出した。
「これは・・・!」
すかさず、そのカードをディケイドライバーに挿入する。

FINAL FORM RIDE・・・K・K・K・KIVARLA!!

「夏ミカン・・・笑いのツボ!」
ディケイドがキバーラの首元に親指を押し当てる。
その途端、キバーラを包んでいた鎧にヒビが入りだし、その鎧は8つの破片へとなって夏美の体から分離した。
そして・・・。

「ハハハハハ・・・何・・・するんですか・・・士くん・・・ハハハハハ!」
「ハハハハハ・・・笑いが・・・止まらない・・・かしら・・・ハハハハハ!」
「キャハハハハ・・・何よぉ・・・これぇ・・・キャハハハハ!」
「フヒヒヒヒ・・・何・・・するですぅ・・・ピンク人間・・・フヒヒヒヒ!」
「あはははは・・・く・・・くすぐったい・・・ああ・・・あはははは!」
「だはははは・・・誰か・・・止めて・・・だはははは!」
「だはははは・・・よくも・・・やってくれたわね・・・ディケイド・・・だはははは!」
「フハハハハ・・・お腹が・・・苦しい・・・フハハハハ!」
「ヒャハハハハ・・・お姉さま・・・助けて・・・ヒャハハハハ!」
「ウヒャヒャヒャヒャ・・・笑っちゃう・・・なの・・・ウヒャヒャヒャヒャ!」

そして、3分後。
笑いが止まった乙女たちはディケイドの前に押し掛け、同時に叫んだ。
「「「「「「「「「いきなり何するんだ!」」」」」」」」」
「・・・お前ら、突っ込むのは良いが、その前に自分たちの状況に気付けよ。」
そう言いながら、士は変身を解いた。
「・・・状況?」
そして、乙女たちはすぐに気が付いた。

「手があるですぅ!」
「足もあるのだわ!」
「羽だって!」
「僕の帽子も!」
「私たちの体が・・・!」
「再生してる・・・!」
「かしら・・・!」

「これはいったい・・・?」
「さあな・・・。もしかしたら、俺たちが神様にお願いしたからかもな。」
「神様・・・?」
夏美がその意味を士に聞こうとしたその時、夏美の足元に何かが触れる感触があった。
「・・・雛ちゃん?」
すると、雛苺は木に登るかのごとく夏美の体を登り始めた。
「うんしょ・・・うんしょ・・・。」
そして、夏美の頭の上に到達すると、こう言った。
「ふふっ・・・夏美登りなの!」

そこには、元気そのものの笑顔があった。


それから、夏美たちとローゼンメイデンたちは一生懸命に遊んだ。

「・・・なるほど、紅茶派である私をここまで唸らせるとは。
 やはり、あなたの言うようにこのコーヒーはお宝というべき価値のあるものだわ。」
「・・・なるほど、いろいろな世界を旅してきたつもりだったが、ここまでの紅茶は僕にも初めてだ。
 まさにお宝だね。」
「・・・あの二人、何やってるですか?」
コーヒーと紅茶について語り合う海東と真紅を見ながら、翠星石が言う。
「さあね・・・。おっと!翠星石ちゃん、そろそろ焼けてきたんじゃないかい?」
「おぉう、バッチコイですぅ!」
そう言って、栄次郎とともに焼き立てのスコーンをオーブンから取り出す。
「翠薔薇のお姉さま、イチゴジャムが出来ましたわ。」
雪華綺晶が鍋に入ったイチゴジャムを煮ながら翠星石を呼ぶ。
「お~、きらきーすげーですぅ。」
「よし・・・じゃあ、おやつにしようか。海東くん、真紅ちゃん、手伝ってくれ。」
「私はコーヒーの研究で忙しいのだわ。」
「僕はこんな紅茶に出会った今、動くことなんて出来ない。」
「・・・こいつら、使えねぇですぅ。」
「しょうがない、わしらでセッティングするか。
 ・・・そうだ、きらきーちゃんは外にいる士くんたちを呼んできてくれないか?」
「分かりましたわ、おじいさま。」

一方、写真館の外では士、ユウスケ、蒼星石、金糸雀、水銀燈、薔薇水晶の6人が野球をしていた。
「喰らえ!僕の魔球・・・エビ投げハイジャンプ魔球!!」
「なんの!土佐名物、カツオの一本釣り打法!!」
蒼星石の魔球をユウスケが打ち返す。
キャッチャーをやっていた士が、すかさず指示を出した。
「金糸雀!そっちに向かったぞ!!」
「任せるかしら!・・・って、あれ?あ・・・あ・・・あああああ!!」
ユウスケが打った球は金糸雀のおでこへ一直線へと落下し、周囲に『ゴツン』という鈍い音を響かせるのであった。
「大丈夫ですか、金糸雀お姉さま?!」
薔薇水晶が駆け付ける。
「う~ん・・・宇野のヘディングかしらぁ~・・・。」
「あの子は本当に運動オンチねぇ・・・。」
ネクストバッターズ・サークルにいる水銀燈が愚痴っていると、彼らのもとへ雪華綺晶がやって来た。
「士さん、ユウスケさん、お姉さま方、ばらしー、おやつの用意が出来ましたわ。
 ・・・あれ?桃薔薇のお姉さまと夏美さんは?」
「ああ、あの二人なら高台だ。俺が呼んでくるよ。」
「それじゃあ・・・士さん、お願いしますわ。」

士たちが野球をしていた場所から少し離れた場所にある高台。
そこにある壁だけになった廃墟の一角に夏美と雛苺は寄りかかっていた。
「お~い、夏みかん!雛苺!ティータイムの・・・ん?」
士が彼女たちの顔をのぞく。
どうやら、夏美と雛苺はポカポカした日の光を浴びて、そのまま寝てしまっていたようであった。

二人から聞こえてくるスースーという寝息。
そして、夏美の膝の上で幸せそうな寝顔をこぼす雛苺と、同じく幸せそうな夏美。

そんな光景に、士は思わずカメラのシャッターを切るのであった。

そして・・・。

「行ってしまうのね?」
士たちを前に真紅が言う。
「ああ、俺たちには別の世界を救う仕事が残っているからな。」
「さびしくなるですぅ・・・。」
「・・・大丈夫!もし、俺たちの仕事が終わったら、またこの世界に遊びに来る。そして、また野球しような!」
「ああ!僕もそれまでに新たな魔球を開発しておくよ!!」
「望むところだ、蒼星石!!」
ユウスケと蒼星石が妙なライバル心を抱く。
「夏美!これ!!」
雛苺が夏美に何かを渡す。
それは、雛苺のトレードマークとも言うべき、頭のリボンであった。
「雛ちゃん・・・私にくれるの?」
「違うの!」
「・・・え?」
「今は貸してあげるだけなの。だから・・・絶対にまた戻ってきて、雛に返してなの!
 ユビキリゲンマンなの!!」
「うん・・・この仕事が終わったら、絶対に返しに来るから!!」
そう言って、夏美は小指を雛苺の小指に絡めるのであった。

「さて、次の世界に・・・って、夏みかん、なんだそれ?」
士が言う。
彼の前には、雛苺のリボンを付け、ポニーテールになった夏美の姿があった。
「どうです、士君?」
「・・・。」

もちろん、直後に夏美の笑いのツボが士に炸裂したのは言うまでもない。

「・・・なんか、名残惜しいよなぁ。」
ユウスケがカーテンロールを見ながら言う。
「でも、これが私たちの仕事なんだから仕方ありませんよ。・・・それに、この世界はもう大丈夫ですよ!」
「そうだね、あのカーテンが物語ってるもんな・・・。」
夏美もカーテンロールを見る。

この世界に来た当初は『真っ暗で寒い世界』を表現していたカーテンロールであったが、空を覆う厚い黒雲は澄み切った青空となり、
太陽の光を浴びて大地からは植物の芽が現れ、絵の中心に存在していたくすんだ宝石は8色のローザミスティカとなっていた。
そこから感じるもの、それは『暖かく生命感溢れる光の世界』であった。

「行きましょう、次の世界へ!」
そう言って、夏美はカーテンロールの鎖を引っ張るのであった。

光の壁に飲み込まれる光写真館。
そして、建物はローゼンメイデンたちの前から姿を消した。
「行ってしまったかしら・・・。」
金糸雀が言う。
「さて・・・僕たちも行かなきゃね。この世界の復興と新たなマスターを探しに。」
「・・・って、どこへ行くなの?」
「じゃあ、私は北を目指すわぁ!」
水銀燈が言う。
「北・・・ですか?何故に?」
「私は、闇を纏わされ逆十字を標された薔薇乙女最凶のドール。
 究極の闇を求めし私には北の冷徹な寒さが似合う・・・ってな感じ。」
「・・・なんという厨二発言。」
「何とでも言いなさぁい、水性石。私が一番最初に新しいマスターを見つけて、この世界を支配しちゃうんだから!
 ・・・それじゃ、じゃ~あねぇ~!!」
そう言うと、水銀燈は大きな羽を広げ、空の彼方へと一直線に飛んでいくのであった。
「くぉるぁっ!人を塗料みたいな呼び方するな!!・・・くそぅ、こうなったら!!」
翠星石は突然、蒼星石の襟を掴み、ズカズカと歩き出した。
「ちょ・・・翠星石、いきなり何?!」
「水銀燈が北なら翠星石は南を目指すですぅ!
 そして、超イケメンなマスターを見つけて、水銀燈をギャフンと言わせてやるですぅ!!」
「いや・・・行くのは分かったけど・・・襟を掴まないで・・・あ~れ~・・・。」
こうして、翠星石と蒼星石は南を目指した。
「ばらしー、私たちも行きましょう。」
「ハイ、お姉さま。」
「どこへかしら?」
「・・・東へ。太陽が昇り、新たなる一日が始まるきっかけとなる方角へ・・・。」
「お姉さまと共に求めてみますわ、太陽の輝きというものを・・・。」
そう言うと、雪華綺晶と薔薇水晶は東に向かって歩き出すのであった。
「・・・残ったのは私たちだけなのだわ。」
「まあ・・・流れ的に考えて、西を目指すかしら。」
「さんせーなの~!」
こうして、真紅、金糸雀。雛苺の3人は西を目指した。

その後、彼らはどうなったのだろうか?

彼女たちは新たなマスターに会えたのか?
そして、この世界はもとの姿に戻れたのだろうか?

その先の物語は作者である私にも分からない。
だが、ひとつだけ言えることがある。

この世界には太陽の輝きがある。
この世界には太陽の暖かさがある。
この世界にはローザミスティカという命がある。

『もうこの世界は大丈夫なの!』だ。

おわり

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最終更新:2010年03月09日 19:19
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