エンシェノーツまとめ

<エンシェノーツ>
エンシェノーツとは、空白が考えた造語
これは、アナログ式魔法詠唱を目的として作られてる
そして、この言語はベースに契絆想界詩とヒュムノスをベースに創られてる

<エンシェノーツの文法>
この言語の文法は
起動詞/主動詞/主語/副動詞/目的語~」
これが基本形となる

<エンシェノーツ文法(起動詞編)>
起動詞とは
文章が呪文であることを定義する単語
こいつを抜けば普通の文にだって出来る
正式名称は「Ensye起動詞」
名前の理由:単語の原型がEnsyeだから
この単語は魔法の発動レベル、
簡単にいうと難易度によって形が変わる

「エンシェ起動詞一覧」
Lv1:Ensye(エンシェ)
Lv2:Ensyel(エンシェル)
Lv3:Enayelt(エンシェルツ)
Lv4:Ensyelta(エンシェルツア)
Lv5:Ensyela(エンシェラ)
Lv6:Ensyelant(エンシェランツ)
Lv7:Ensyelante(エンシェランテ)
Lv8:Ensyelantia(エンシェランティア)

以上八段階
上位な程難易度の高く強力な魔法になる

※初心者がLv6以上の魔法を使うのは禁止されてる。
(理由)
そもそものエネルギーが強すぎるうえ、上位の神や悪魔を使役するから
万が一制御出来なくて術者が悪魔に乗っ取られる場合もある

<エンシェノーツ文法(形式定義編)>
魔導力制御調整文法「ツァグ形式定義

中身は結構簡単で、起動詞の前に「(発動形式)>>」を入れるだけ
そうすれば、中級魔法まではある程度安定して発動出来る
(簡単に出来る理由)
定義による発動形式の型枠が出来ていて、そこの魔導力を注ぐだけだから。
そもそも、魔法は呪文に描かれたことを、イメージし、魔導力で具現化して
発動させるもの
しかし、魔導力すら操れて無い素人では、具現化で魔導力を暴走させ、事故を起こしやすい
一方、定義を行えば、その通りの具現化の為の型が出来るので、
あとはそこに力を流し込むだけで完成する。そこが違い

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最終更新:2019年10月24日 00:24