これは空白の脳内世界を書き出したメモである
横島
東京湾の南東、父島の北東に位置する島
その大きさは四国地方に近い
発見されたのは戦国時代、最初に浜崎地区が開拓されその次に雪花地区が開拓された
浜崎県、雪花(せっか)地区、島東方エリア(名称未定)の三つに分けられる
所以はシンプルで、横に長い為「横島」と呼ばれている
かの第二次世界大戦では対米国日本近海最終防衛前線の砦として機能した
世界線は
EARTH_A.O.T.から分岐したものとなっている。
クロウリアが転生してきた元の時空でもある
浜崎県
横島の中央部に広がる自治区
区分名義は日本国浜崎県になる
戦中までは東京都の管轄下だったが
戦後独立して新都心として機能するよう再設計された
県庁所在地:浜崎市
金輪湾南に位置する浜崎県の中央都市
主要な行政施設や学業、インフラ、サービス等が整っていて
雪花地区とならんで横島発展重要都市として選別されてる
金輪市
浜崎市の北、日本本土航路の主要港となる金輪湾を中心に広がる港湾都市
石油プラントや造船所、工業設備があちこちにある
浜崎鉄道(旧日本国有鉄道浜崎支部)の出発点でもあり金輪鉄道整備センターも存在する
日本で指折りの鉄道校「私立仁丹賀(じんにが)高校」がある
仁丹賀高校
浜崎鉄道(旧日本国有鉄道浜崎支部)の初代支部長であり浜崎に鉄道をもたらした
仁丹賀聖次(じんにがせいじ)が優秀な鉄道員育成を目的として作った高校
その際自分の苗字をつけたのが名前の由来である
大川市
浜崎市の北西、大川湾と犬頭岬の周辺に広がる漁業の街
犬頭岬の近くにはかつての※海軍泊地がある
(※旧日本海軍大川泊地、現海上自衛隊横島派遣総監部)
日本でmarchの学力に匹敵する大川大学がある街で知られる
市庁舎の近くにある岸川丘の公園はデートスポットで名高い
荒砂町
大川の西にある町
白砂が美しい荒砂海岸で知られる
糸川街道の要所で、古き文化が息づいている
糸川町
浜崎県と雪花地区の境界線、「横島連山」のふもとにある温泉街
雪花方面へ続く糸川街道の難所、糸川峠の入口でもある
大川盆地
浜崎連山に存在する盆地地帯
道は霧の森に隠された「精霊の道」を辿ること
都市伝説ではここに異世界へ通じる門があるとかないとか
かつては宿場町として栄えた記録が存在する
雪花地区
浜崎県の西、浜崎連山を隔てた先にある街
雪が綺麗なことからその名がついた
鎌倉に似た地形(北、東西を山に囲まれ南が海に開けてる)で
東京都の南東にあるにもかかわらず雪がふる
最終更新:2019年10月16日 08:46