「東洋文化のおもてなしならば、私におまかせを」
作者:黒野賀
区分:オリジナル
ベルドニア王族の分家で王国有数の大貴族である「ラークレット家」のメイド
ラークレット家のサブキーパーとして、メイドたちの管理を補助している
元々は極東の島国出身で、放浪の末ベルドニアで駄賃尽きたところを
前代キーパーとラークレット家当主に拾われ雇われた
赤毛と白銀の袴にエプロンドレスを着込んだ和風スタイルを採っている
彼女いわく「落ち着く」から着ているのだそうだ
淡々と仕事をこなす落ち着いた性格
無口冷徹な一面もあり、その姿から「氷面のウズメ」とも呼ばれている
しかしたまに仲間思いな一面を見せることも
ちょっと隙を見せたところ突けば乙女な一面も…?
故郷に弟を置いてきたことを後悔している
かつては極東で「朱狐うずめ」と呼ばれてたほど有名な殺し屋
脇差を主武器とし様々な要人、護衛などを殺した形跡を残す
脇差は今も護身武器として所持しているが余程のことがない限り抜かない
普段は格闘術で立ち回る
実は狐の血を引いた半妖なのだが、妖術はからっしきのようだ
最終更新:2019年10月16日 08:33