リーズ・グリーシア

「我らが魔王様が更なる進展を迎えるなら、この程度些細なことではないわ」


作者:黒野賀
区分:オリジナル/二次創作
元ネタ:魔物娘

グラシア領域の魔界に存在する魔王軍魔術部隊、通称「宗教団体サバト」
その「外交サバトルナティルカ方面第二支部」の支部長を務めるバフォメット
普段は灰色のツインテールに青い瞳、灰色のワンピースを着込んだ女性だが
バフォメットとしている時は局部を最低限隠した露出度の高い服と
山羊を模した灰色の毛皮包みの手と足、山羊の角を生やした魔物娘の姿である
普段はベルドニア王国クライス州のルインズドールに拠点を構える
通常は親魔派を増やすため、「幼い少女の背徳と魅力」を語り
サバトの信者を増やすべく日々布教活動に勤しんでいる
しかし、あるひょんな事から魔界の外、外界の文化や思想等に興味を示し
布教活動で世界中を回る度国々の文化や思想を学んで行った
その為、今では国際的魔物外交の立て役者として活躍していくことになる
現在ベルドニア王国との親睦を深めるため
特別使者として来訪していたが、気に入ってしまい
ベルドニアのサバト支部である「ルナティルカ方面第二支部」を
立ち上げ、支部長として滞在することとなった
因みにバルトア領域における魔物軍駐軍の最前線となっており
バルトア領域侵攻作戦群指揮隊長にも任命された
その実力は魔王の娘に迫るほど強大であり
どんな戦士や勇者であれど簡単に勝つことは出来ないとされる
なお、独身である

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最終更新:2019年10月16日 09:48