ジアーネ・B・リリアック

「今日も美味しいスクープ、手に入れるわよ!」


  • 名前:ジアーネ・ブランケンハイム・リリアック
  • 種族:吸血鬼
  • 二つ名:闇夜を飛び交う情報蝙蝠
     東奔西走の吸血記者(茨歌仙風)
     現世のヴァンプレポーター(鈴奈庵風)
  • 能力:姿を変える程度の能力
  • 人間友好度:高
  • 危険度:極大

外の世界から幻想郷に来た吸血鬼。
名前の元ネタはルーマニア語で新聞を意味する「Ziar」+ルーマニア語で蝙蝠を意味する「liliac」から。
見た目は、黄色いジャケットに赤のワイシャツ、黒いネクタイをしている。
金髪でポニテに結んでおり、前髪に緑のメッシュが入っている。
黒縁メガネをよくかけている。
ポニテの結び目につける大きな黒いリボンがチャームポイント

背中にはレミリアやエルジェに似た悪魔の翼が生えているが、消したり出したりする事が可能。付け根は性感帯
吸血鬼の弱点として流水に弱く、力が抜けてしまう。と同時に感じてしまうとか。

元々は欧州のルーマニア出身だったが、幼少期をルーマニアですごしたあと親の都合でベルリンに移住
ニューヨークグローブ通信のドイツ支社である「ベルリン通信」で記者をしていた。
その時ハリソン・ハイタワー三世等を取材するため世界各地を飛び回っていた。
当時は「ツェツィーリエ=ブランケンハイム」を偽名としていて使っていたようだ。
世界大戦勃発時、成績を認められ従軍記者として就任。
第二次世界大戦をドイツ軍ですごし、旧ソ連やイギリス等を飛び回っていた。
その一方でゲーレン機関を前身とした連邦情報局に所属していて、各国でスパイ活動もしていた。
軍を退役したあとはベルリングローブ通信へ改名したベルリン通信で記者を担当。
ブランケンハイムはスパイ時代に使ってた偽名の名残である。ジアーネが気に入ったからそのまま使い続けてるようだ←
大のディズニー好きで、映画はよく見るし東京版の共通年パスやアメリカ版の年パスを持ってるようだ。
情報収集に明け暮れるある日、SNSを覗くとViolet detectorの投稿が目に付く。
その真実を探るため、そして本人に接触し取材をするため一路日本へ向かったのだった。
因みに外の世界のSNSだと「BGT Ziarne_vamp」というアカウントらしい

少なくとも200年以上は生きているようだ。
クラリスとは一時期取材していたこともあって顔見知り。
外の世界出身な為、スマホを二台所持しており、一台に幻スタグラムとサエズッターを入れている。
もう一台は外の世界用で、取材に使う連絡先やグローブ通信社の番号とか入っているらしい。
幻スタグラムでのアカウント名は「Ziarne GlobeTelegrapher」
アイコンは蝙蝠のシルエットにBGTのロゴ。
サエズッターのアカウント名は「BGTvampire」
アイコンは蝙蝠舞うシンデレラ城のロゴ。

能力は「姿を変える程度の能力」と「写真を具現化できる程度の能力」
前者は自身の姿を自由に変えられるマミゾウや文子とよく似た能力。
しかし自身にしか適用できないのが玉に瑕。
普段は変装で使用したり、コウモリに化けたりすりのに使用する。
吸血鬼らしく血を吸うことも出来るが、吸わなくとも多少は生きることが可能らしい。

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最終更新:2019年10月16日 10:17