「これが、私なりの前への進み方だから」
作者:黒野賀
区分:オリジナル
元ネタ:漫画「思春期のアイアンメイデン」
誕生日:4月10日
天月 悠の姉で、血の鉄分を操り身に纏い戦う
鉄乙女の戦士
朱色の髪と黒い鋭い瞳が特徴
元々は国が秘密裏に研究していた極わずかな思春期女子がなる変異
「血鉄化」を異能力として昇華させた人物
生え出る鉄…通称「経鉄」は経血の鉄分を出すため量は少なくないが
朱羅は更に血管内の鉄分すらも操り生成する
経鉄は変形時一度液状の血になりそこから新たな形を形成する
経鉄の色は
赤錆色をしている
鉄の形状を剣や大爪などに変形させ戦える能力を持つことから
文部科学省所属の研究所から狙われる身になる
戦闘能力のあまりの高さから非戦闘を推奨されるほど警戒もされている
基本的に鉄を手や足に纏わせた格闘タイプで戦う
時折手に鉄剣を融合させた戦い方をする事もある
因みに血鉄の体質上、戦闘中は衣服を纏えない
しかし孵化状態では局所や身体の一部が鉄に覆われているため
完全全裸ではないし、法律上でも特例とされている
孵化すると額に二本のツノだけが生え、大きい爪を持った異形の手足になる
非孵化時は自動拳銃で応戦
悠と似た脳思考ロジックを持つため頭の回転が早い
しかし発明の腕は悠より劣る模様
理論的かつ野性的、相反するふたつが混ざったような戦い方を見せるのが多い
因みに朱羅は髪を赤く染めている
(本来は朱色が一番いいのだが、大体そんな感じになるように染めている)
そのため髪がよく痛み結びづらいため基本的に髪を下ろしている
彼女が髪を結ぶのは☆☆☆☆☆サーバントを引くぐらいレアらしい
地毛は妹の悠と同じ栗毛色
最終更新:2019年10月16日 10:44