第三章「アナログとディジタル」
デジタルとアナログの双対性
時計が最たる例で、数値表現の方式を考える。
ここでのディジタル化は数字化をさす。
データを数値化すると、データの内容を安定化させることになる。
デジタルカメラが最たる例で、情報加工の方式を考える。
ここでのディジタル化はバイナリ化をさす。
バイナリ化の特質
授業過程を教師Tの行動と生徒Sの行動に分けて分析。
時系列での変化を授業パターンとして表現し、授業を反省し改善する手法に。
S-Tは便宜上で、S=notTであり、「Tか」-「Tでないか」に着目している。
与えられたテーマについて、学習者自らが連想した語句を表出。これたの語句に対し、二つのグループに分類する質問を考え出す。
学習者間での意見交換⇒視点を決めることの重要性、異なる視点をもつことを経験することにつながる。
また、他者の発想する視点を知る機会に。
テーマ設定と意図の吟味が重要。
最終更新:2008年01月17日 05:19