散布図とか描けるTGraphの誤差付きヴァージョンは、TGraphErrors。
xとyの組みが10あるとして、それぞれの誤差ex,eyともども配列x[10],y[10],ex[10],ey[10]に格納されているとすると、
TGraph *g = new TGraphErrors(10,x,y,ex,ey);
のようにすると誤差付きのTGraphを作れる。これに対してフィッティングを行うと、自動的に重みをつけてやってくれるっぽい(ちゃんとは確認してない)。
最終更新:2011年12月21日 21:29