黒巫鏡談

作品形式 漫画
作者 戸川四餡
出版社 KADOKAWA
1巻初版発行日 2024/9/13
掲載誌 ハルタ
連載開始 ハルタ:2023/2/15(短期集中連載)
ハルタオルタ:2023/10/2(3話まではハルタ掲載のものと同一)
怪談作家の青年・巖谷鏡水が古本の落書きを気にかけ朝鮮まで出向き、巫堂の少女の仕事に立ち合う。

神話要素

著者が「朝鮮民間信仰クトゥルフ暴力ホラー漫画」と説明している。

崔月子が身に降ろす邪神トケビ。
「混沌そのもの」、「無貌の厄神」と形容される。

鬼神・鮫公主。
トケビと敵対関係にある旧い海神を取り込んでいる。
旧い海神のモデルを「貝に乗ってて槍持っててニャル様と仲が悪い例のおじいちゃん」と著者が解説している。

巖谷の著書に「蛸神の呼び声」というものが存在。

外部リンク


旧い海神のモチーフの解説。

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作品 漫画 2023年
最終更新:2025年02月04日 20:12