斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲

作品情報

作品形式 小説
原作 鋼屋ジン(Nitroplus)
著者 古橋秀之
出版社 角川書店
初版発行日 2006/8/1
『デモンベイン』シリーズの外伝小説。
190X年のイギリス・ロンドン。ダーレス学園の生徒たちが天文台を見学中、火星人の地球侵略が始まる

神話要素

自らをナイアルラトホテップと定義した宇宙的形態、火星人、冥府の紅花が登場。
火星人:音や電波を通して地球生物の脳を侵略し成り代わる鮹のような姿の奉仕種族。
冥府の紅花:大地の霊的要素や蔦で捕らえた人間の精神の“色”を吸い育つ植物。(地下で咲く、「彼女」と表現されるなどVulthoomモチーフか?)

ミスカトニック大学のアーミティッジ教授、ミスカトニック大学ロンドン校付属学園(通称ダーレス学園)。学園長のオーガスタ・エイダ・ダーレス、ネクロノミコン・機械語写本の化身リトル・エイダ。

タグ:

作品 小説 2006年
+ タグ編集
  • タグ:
  • 作品
  • 小説
  • 2006年
最終更新:2024年06月01日 05:40