作品情報
作品形式 |
小説 |
著者 |
羊太郎 |
発行 |
KADOKAWA |
巻数 |
|
1巻初版発行日 |
2014/7/25 |
神話要素
高須九郎が元いた、科学技術が極まった末に魔術・魔法の領域まで解明した世界が米国の小説家のコズミックホラーの神話大系に酷似していたとされる。
旧支配者を利用した《信仰兵器》が開発されていた。
登場・言及
神・怪物
人の形をした千変万化し続ける顔のない混沌。
《門の神》と人間の女から生まれた半神半人。
泡立ち続ける玉虫色のゲル状の球体が無数に集まり人間の女二人を融合させたような形を作っている。
背中から胸部を黄金と銀色の2つの鍵が貫いている。
腕の先に口がある顔のない大男。
- 《偉大なる種族》(イース)
- 海魔
- 《神を斬獲せし者》
旧神。
アイテム
- 神殺しの偃月刀
- 【輝ける偏四角多面体(トラペゾヘドロン)】
土地
異世界の土地。
1913年に悍ましい事件が起きたとされる異世界の土地。
組織
東側の協力でダニッチ四号計画を実行した異世界の教団。
人物
異世界出身の魔王。
舞台となる世界の住人には発音が難しくタィカゥス=クロ、タイクゥス=クルォなどと呼ばれる。
ダニッチの忌むべき家の系譜。
《星の智慧派》の影の支配者。《無垢なる闇》の本質に反意を抱く貌。
最終更新:2024年07月26日 14:25