作品形式 |
小説 |
作者 |
海空りく |
出版社 |
講談社 |
巻数 |
全4巻 |
1巻初版発行日 |
2014/10/2 |
神話要素
《暗黒の男》が人類に授けた魔導書により現代科学と魔術の融合が進んだ世界観。
邪神は、この銀河の何処かに起源を持つものが大部分で人間の概念で言えば「宇宙人」に近い。
登場・言及
邪神(Great Old One)など
+
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貌 |
《這い寄る混沌》が持つ知識を魔導書の形とした一つ。少女に化身する。
- 闇に棲むもの
- 貌のない黒いスフィンクス
- 百万の愛でられしものの父
- 月に吠えるもの
- 無貌の神
- 膨れ女
- ナイ神父
- 《土曜男爵》
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- 《嵐の神》イタクァ
- 《燃え上がる神》クトゥグア
- 《背徳の神》イゴーロナク
- 《輝く追跡者》イオド
- 《塵を踏むもの》クァチル・ウタウス
- 《死せる海の王》クトゥルフ
- 《迷宮の神》アイホート
- アイホートの雛
- 《黄衣の王》ハスター
- 《副王》ヨグ=ソトース
- ショゴス
奉仕種族。
《旧き神》(The Elder God)。
- 古のもの
- 《ヴェールを剥ぎ取るもの》ダオロス
- グラーキ
- ムーンビースト
アイテム
- セラエノ断章
- De Vermis Mysteriis
- 無名祭祀書
- モノリスの人々
- 金枝篇
- ポナペ経典
- 《カルナマゴスの遺言》
- グラーキの黙示録
- ザンツー石盤
土地・施設
《覚醒の世界》と《幻夢郷》の狭間に存在する古書店。
魔術の「力」を心の底から欲する人間のみが辿り着く。
魔術
魔導書の複写紙片を弾丸とし、邪神の化身を撃ち出す魔術。
黒い防御障壁。
人物
《邪神使い》。
《魔本凶弾》の使い手。
最終更新:2024年09月05日 00:11