グラーキの黙示3

作品形式 小説
著者 ラムジー・キャンベル
翻訳 森瀬繚
出版社 サウザンブックス社
初版発行日 2024/12/13

収録内容

グラアキ最後の黙示

原題:The Last Revelation Of Gla'aki
レナード・フェアマンは「グラーキの黙示録」寄贈の連絡を受けガルショーの町のラントの元を尋ねるが、ラントが所持していたものはⅢ巻だけだった。
ラントの紹介で他の巻の所持者に会いに行くが、彼も1冊しか所有していなかった。フェアマンは全巻揃えるため滞在期間を延ばし一人ずつ所有者に会いに回る。

+ 登場・言及

“古のもの”(エンシェント・ワン)など

  • グラアキ、グラーキ

  • 大母(マグナ・マーテル)
  • 人の脳に群がる昆虫族
  • “月の子ら”(チルドレン・オブ・ザ・ムーン)
  • クトゥルー

アイテム

  • グラアキの黙示録、グラーキの黙示録
マッターホルン・プレスが出版したパーシー・スモールビームの編集・構成・校訂による「グラーキの黙示録」9巻本が登場。

  • ネクロノミコン

土地・施設

  • ガルショー

  • ブリチェスター
  • ディープフォール・ウォーター
  • セヴァン・ヴァレー
  • クロットン村
  • テンプヒル
  • マサチューセッツ州アーカム
  • セスクァ・ヴァレー
  • メイン州キャッスル・ロック
  • ゴーツウッド

人物

  • レナード・フェアマン
ブリチェスター大学文書庫職員。
  • ジャニーン・ベリー
  • フランク・ラント
  • デニス・ストッダート
  • ドン・ロザーミア
  • ハイディ・ダンスコム
  • ローダ・ビッカースタッフ
  • ユーニス・スプリッグス
  • エリック・ヘドン
  • フィリダ・バーンズ
  • バーナード・セドン
  • シンクロー神父
  • サンドラ・バイヤーズ
  • ネイサン・ブリッグハウス

  • パーシー・スモールビーム
  • トーマス・カートライト
  • ローランド・フランクリン
  • ジョン=ディー
  • アル=ハズレッド

ドイツ語版のためのあとがき

執筆:T・E・D・クライン

作品解題

執筆:森瀬繚
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  • 邦訳小説
  • 2024年
  • Gla'aki/Glaaki
最終更新:2024年11月12日 04:08