アリス殺し

作品形式 小説
著者 小林泰三
出版社 東京創元社
発売日 2013/9/?
栗栖川亜理は近頃眠る度に不思議の国の住人となるリアルな夢を見る。
夢の中でハンプティ・ダンプティが殺害された翌朝、亜理は大学で博士研究員の王子玉男が亡くなったと知る。以降も不思議の国の住人が殺される度に現実の世界の人間が亡くなる事件が続く。

神話由来と思われる要素

地球は赤の王様(レッドキング)と呼ばれる存在が見る夢、赤の王様が目覚めると地球は消滅するとされる。

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作品 小説 2013年
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最終更新:2024年11月22日 16:48