作品形式 |
小説 |
作者 |
大場鳩太郎 |
投稿サイト |
小説家になろう |
投稿開始 |
2019/5/1 |
出版社 |
講談社 |
初版発売日 |
2020/8/5 |
治験で眠りにつき25年後、人類が滅んだ池袋で目覚めた語り部がAI端末クオヴァディスによってカロリーを代償に獲得したスキルを駆使して生き延びる。
登場・言及される存在
モンスターなど
アトラク=ナクアの配下の大蜘蛛。太陽光を嫌い地下に棲息する。
背中に「門」に似た模様のある大蜘蛛。ピアノ線のような糸で罠を張り、前脚の突起から神経毒を分泌する。
タカアシガニに似た蜘蛛。3つの眼から光を放ち縄張りを巡回する。
体長5メートル以上のゴールデンレトリバーに似た巨大生物。銃弾を通さない皮膚か毛皮に守られており、全身を輝かせ稲光を放つ。
犬に似た獣。体表は青く、首周りに金色の巻き毛が生える。両眼は隈取りされている。
土地など
モンスターの発生源。
人物など
語り部が所持する携帯端末に宿る人工知能。
ゴリラに似た体格のドロイド。コンビニALWAYSの店長。
語り部の夢の中に現れる懐中時計を持つ白衣の女性。
最終更新:2025年06月09日 17:57