※『The Dunwich Horror』のWilbur Whateleyの最期の言葉に含まれる「bugg-shoggog」を参考にしていると思われる。
それらしき存在が登場・言及される作品
小説など
著者:Joseph S. Pulver, Sr.
公開:1997年?
表記:Bug Shaggog
収録書:
Blood Will Have Its Season
容姿:楕円形の胸部の盲目の異形。胸部の両側面は棘々とした手か足と思われる器官が伸び痙攣し続けている。腹部は黄色く、赤いシミと黒いイボに覆われている。体の至る所が裂けており内部には、共食いし続ける突然変異の蛆虫が詰まっている。捕食された蛆は食われながら数十匹の幼虫を生み出す。
殺害した人間の魂を狂気のサイクルに囚え、永遠に終わることのない苦痛を与える。
亡霊となったHoward Phillips Lovecraftが、作品内に自身を登場させ侮辱的な役割を与えた創作者に対してBug Shaggogを差し向けて罰を与えている。
著者:Joseph S. Pulver, Sr.
公開:1998年?
表記:BUG-SHAGGOG
最終更新:2025年10月26日 10:26