| 作品形式 |
小説(洋書) |
| 原題 |
역병의 바다 |
| 著者 |
Kim Bo-Young |
| 翻訳 |
Sophie Bowman |
| 出版社 |
Honford Star |
| 発売日 |
2026/8/11 |
海底火山の噴火による津波や海底の隆起などの災害後、人体が魚やカエルのような容姿に変形する原因不明の奇病が流行しGangwon Province一帯は隔離される。
隔離が始まってから3年後、腐敗した遺体が引き揚げられ、Kim Yoonhuiの夫と突き止められる。警察代行のSeo Muyoungは、その日の午前教会で夫と共に過ごすYoonhuiと出会っており、彼女と共に暮らしている者が誰なのか確かめるためにYoonhuiの自宅を訪ねる。
登場・言及される存在
怪物
人間とは別種の怪物。感染者に似た容姿。
津波と隆起で地上に押し上げられてしまった、海底に棲んでいた種族だと推測される。
病
骨格が変形、皮膚の硬化、眼球の突出などの肉体の変化を引き起こす奇病。
発生原因は不明。接触で感染すると考えられているが長期間感染者と過ごしても罹患しない者もいる。
重度の変異者は自宅での隔離を義務付けられ、週末の教会への礼拝以外での外出を許されていない。
土地
- Gangwon Province
- Haewon Village
- Sarang Hospital
感染者を受け入れている唯一の病院。手術設備などはない。
人物
語り部。観光中に隔離に巻き込まれ、警察の代行で隔離違反者を捕らえ自宅に送り返す職を与えられる。違反者を、失明や半死半生の状態になるまで暴行を働くなどの行為から感染者コミュニティからは敵視されている。
村の漁師に嫁いだベトナム系の血を引く女性。
Haewon Villageの警察署の司令者。病の流行以降、感染を恐れ自宅に閉じ籠もる。
警官。感染しており僅かに変異が始まっている。
Hanzhong Universityの元教授。病の発生初期に罹患、感染者のコミュニティを作り指導する。
感染症研究所の職員。休暇を利用して論文を執筆するための調査を目的にHaewon Villageに来訪する。
商人。隔離以前から防護服を来て活動しており、唯一審査無しで出入りを許されている。
Seoの姪。病の流行初期に感染が原因で亡くなる。
最終更新:2026年08月15日 20:09