管理人プロフィール
一番初め
チベット問題を知る
ゲンドゥン・チューキ・ ニマ(パンチェン・ラマ)の失踪で騒がれてから知りました。
チベタンフリーダムコンサートを境に色々と調べる
ウイグルの問題は3年前くらい?から(ラビアさんがアメリカに行った辺りから)ウイグルの問題を知る。それ以来ラビアカーディル氏のファンになる。
ここ2年台湾は台湾の日本統治時代の歴史を調べて興味を持つ。それ以来原文で歴史の本を読みたくなったので中文学習に勤しむ。
中文が多少読めるようになってきたところで中国の人権状況を知る少数民族問題と言われている問題に加えて天安門での民主活動家、反体制派の扱いに絶句
それ以来中国における人権状況全般に興味を抱くようになり今に至る。
南モンゴルの問題はつい最近チベット・ウイグルがきっかけにになって内モンゴル人民党とモンゴル自由党の存在を知る。
流れ的にこのような時系列で色々と知りました。
また、反中国人というスタンスでやっておりません!!
やっていない又はそう思ってもいません。
近年聖火が長野に来た境に「反中国人」意識がネット上に散見されますが
チベットやウイグルの問題を「民族間対立助長してしまっては無意味」だと気づきました。何故なら中国共産党の愛国教育・大漢族主義に見られる教育結果で
長野の聖火の時に漢人が一つになってしまった現実を見てしまったからです。
中国共産党におけるプロパガンダを諸に影響受けた人間が持っている愛国心だとチベットサポーター・ウイグル応援団は「分裂分子」だとの認識しかなく。その為に自分はチベット・ウイグル問題とセットで中国の反体制派の方々の事も考えます。大多数の捕らえられている漢人には漢人は「分裂分子」だと言いにくいのがある事と共産党の政策そのものに問題があるんだと訴えたいからです
最終更新:2008年08月20日 03:09