筑波山ランとは、2012年秋にうっちーが企画して以来ほぼ定期的に開催されているランである。
嘘。定期的に開催することを目論んでいるランである。
???「山に登りたいけど千葉に山はないし、かといって山の近くまで輪行する金も無いから自走しちゃえ~」
実にバカの考えそうな一言から始まった。あー佐倉あたりに峰ヶ山くらい生えないかな。
筑波山ランでは、千葉大学から90km離れた筑波山のつつじヶ丘駐車場を目指す。
行きも帰りも全自走なのがほぼお決まり。最大の特徴としては、
山の麓からつつじヶ丘駐車場まででヒルクライムレースを開催することである。
すでにチバラキ王国の地味にアップダウンのある平坦を70kmほど走破している疲弊しきったカラダを鞭打ってヒルクライムするので、辛さもひとしお。
しかもそのまま帰るのも自走ってんだからこりゃ馬鹿を通り越したドMである。
このような無鉄砲すぎる企画ということもあり、参加者はたいていロードかシクロクロスであり、事実上のロード版身内レースと化している。
2012年秋の筑波山ラン(11/10)
1st:人造人間スギエ
2nd:大和田
3rd:うっちー
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2013年春の筑波山ラン(6/3)
1st:人造人間スギエ
2nd:岩田
3rd:大和田
↑観光もしたりと、まだランらしいランだった
↓この回からコースが固定化する
2013年秋の筑波山ラン(11/9)
1st:杉江
2nd:津田さん
3rd:あずま
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2014年春の筑波山ラン(4/29)
1st:ヤマキさん
2nd:津田さん
3rd:まっさる
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杉江つよすぎ
CUCCではこれまでロードに乗る人は片手で数えられそうなほどに少なかったが、近年2,3年を中心に増加傾向にあるので、ロード企画が増えて欲しいと思います。
速く走れない事や下手なことはどうでもいい。"楽しさに気づいて欲しい"。
このランが
ダート課における身内レースと双頭をなす存在になることを願っています。
最終更新:2014年04月29日 23:27