2004 CSC5時間耐久ロードレース
2004年に静岡県伊豆市(当時は修善寺町)の日本CSCで行われた、5時間耐久ロードレースの様子です。BY北條
当時2年生の僕・浅海・木村、そして3年生の藤田さん・高木さん・亜細亜さんの6人で行きました。とりあえずみんな若かったです(笑)
近年のチャリ部では初めてのレース参加ということで、終始テンションは最高潮でした。
出発前。レンタカーを借りて6人6台で行きました。
24時半に出発したため、日本CSCに着いたのは4時過ぎ。
コンビニで買い出ししているときにはもう朝でした。
それでも早く着きすぎたもんだから、CSCの駐車場には僕らを含めて2台しかありませんでした。
ちなみに、もう1台のクルマの横にはフルサスのMTBが置かれていました…マジか!!
9時くらいになると、続々と別の車がやってきました。
CSCの5キロサーキット。
『CSC』の文字と浅海。ゼッケン100番。
実は写真はトイレの前で撮ったもので、裏ではみんな、自分自身を軽量化しているところでした。
そして名言「軽量化に成功したぜ」が誕生したのです。BY藤田さん
5キロサーキットを試走。坂ばかり。写真は5キロ中で最も標高が高い場所。
富士山も見えます。
これが『心臓破りの坂』らしいのだけど、実際はゴール前の最後の坂の方が数倍キツイ…気がする。
MTBチーム。チーム名は『チームあさうみ』。
レース開始直前。とりあえず暑い。
団結するMTBチーム。
レース開始。俺。
亜細亜軍曹。
キム。
あさうみ。
暑い。
5キロサーキットの観客席。でかい。
唯一ピット(ホームストレート)のみが平坦。
ピットの様子。
あさうみ。暑い。
藤田さんと高木さん。暑い。
藤田さんと亜細亜さん。暑い。
暑すぎて、待っているほうも耐久でした。常に水にぬらしたタオルを頭にかぶらないと倒れそうなくらいでした。
最後の15分でピットが締め切られて交代ができなくなるので、どのチームも全員でチームメイトのピット入りを待ちます。
MTBチームのアンカーを務めるあさうみ隊長。
ゴールの瞬間。
ゴール後の700Cチーム。
最後まで妙に団結していたMTBチーム。
表彰式。優勝は日大のトライアスロン部。
準優勝は沼津トライアスロンクラブ。(一番前に立っている白シャツは僕の父)
じゃんけん大会で、亜細亜軍曹がLOOKのペダル(14000円相当)をGET。うおー!!
さらば5キロサーキット。
写真の奥で道が切れているように見えるのが本当の心臓破りの坂なのです。
風呂へ。
日本CSCの施設内に温泉があり、参加者はタダ!!
ゆーサロン。
夜のうちに千葉大学に帰ってきました。
最終更新:2007年04月19日 16:52