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>**初心者の手引き

基本
・カルドセプトは目標魔力に達した状態でもっとも早く城に帰ることが勝利条件です。
・クリーチャーやスペルは勝利条件を満たすための手段にすぎません。戦闘時にとても強力なクリーチャーやアイテムは土地を取るためには非常に有用ですが、それが勝利条件を満たすためにどれだけ有用なのかをつねに意識してください。

ブック 
・属性は２つまでに絞った方が無難です。
・慣れるまでは初期ブックのカード比を大きく変えない(特にアイテムを入れすぎないこと)。 有用なスペルを入手したらクリーチャーやアイテムをスペルと交換していってもよい。
・魔力獲得系、ドロー系(カードを引くカード)、移動力ＵＰ系は手に入れ次第速攻でブックに入れる。
・能力が高くコストの高いクリーチャーを入れすぎないこと(コストが80以上のクリーチャーを入れすぎると序盤が回らなくなります)。
・召喚条件が厳しいカードは、多すぎるとまったく置けないことになります。召喚条件が森一つのクリを一枚入れるのに対して最低３倍から４倍の条件無しクリが欲しいです。
・相手を妨害するスペルは1対1の対戦では有効ですが、3人戦以上ではあまり有効ではありません(ヒント:漁夫の利)。

立ち回り 
・初期ブックは火力不足。侵略よりも条件を整えてがっちり守る。 
・自分の属性で連鎖を組むことを最優先すること。連鎖を組むことで総魔力が増大します。
・無駄な土地は取らない、攻めない、守らない。自分の属性以外の土地は、カード・魔力ともに余裕があるときでOK。とくに序盤は10Gでも惜しいので無駄な戦闘は避けること。 
・2連鎖以上とったら、さっさとLVを上げ始めて良い。 
・ただし、HPが低いクリーチャーはLVを上げない(除くガスクラウド)。拠点を守るのは壁系が安くて堅い。 
・水風ならばアイスウォール・トルネードを拠点に。火地ならばガスクラウド・ストーンウォール・援護クリーチャーを拠点に(ただし、水風に比べて火地はもろいのでアイテムや援護クリーチャーをつねに握っておくこと)。
・素の土地の価値は平均100(80～120)です。100Gのクリーチャーを置くと総資産は変わらず、もし倒されたら100Gの損となります。ばらまき用のクリーチャーは土地の価値より安ければ安いほどいいです(土地の価値はYで確認できます)。50G前後で倒されにくいクリーチャーを選びましょう。

TIPS
・分岐前にはYで到着先を確認（砦通り忘れ等の防止）
・戦闘時アイテム決定する前に上下で相手クリーチャーの能力を確認。
・情報はスタート、手札はXでショートカット可能
・進化クリーチャーのステータス、領地コマンドはRB2回で効果が見れます。(自カードのみ) 

※既出なら御免。
・ブック編集時、カードを選択せずともカーソル合わせた状態で「Y＝１枚増やす」「X=１枚減らす」読み込み時間大幅短縮出来るから便利。
・カードをAボタンで選択時、「X＝カードを読み上げるシステムボイス」クリーチャーカードなら「Y＝モデリング鑑賞可能」