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ブックタイプ - (2007/05/02 (水) 20:20:29) の編集履歴(バックアップ)


ブックタイプ


トケビ/ラントラ

トケビを使った速攻ブックの総称。
ラントラとは旧作に存在したトケビ能力のスペル版カード「ランドトランス」の略称である。

サクヤトケビ(地単トケビ)

地属性の守備力と即時能力を生かした超速攻トケビブック。
サクヤの能力により速攻で連鎖を組み、ラントラを決めて逃げ切るスタイルで、
侵略やリカバリーに関してはほとんど捨てている。
オンライン対戦の安定性の低さから3人戦が主流だったタイトルアップデート以前には、
土地事故の低さと決着の早さの手伝いもあり、一大ブームを巻き起こした。

火単トケビ

即時クリーチャーを有する火属性を使ったトケビブック。
地単トケビほどの速度はないが、それなりの侵略力があるため、長期戦にも耐える。
4人戦でも比較的良く使われるタイプのトケビブックである。

侵略ブック

クリーチャーによる侵略を重視したブックの総称だが、
制圧型のブックを指すことが多い。

拠点侵略ブック

相手の高額領地を奪うことを意識した侵略ブックの一種。
ウサギ、モスマン等。

アレスブック

アレスにより他プレイヤーも巻き込んだ侵略場を形成するブックの総称だが、
どちらかというと制圧型を目指して組まれているものを指すことが多い。
火属性が中心となるが、アレス場に強い他属性のクリーチャーもよく採用される。

護符

護符稼ぎに特化したブックの総称。

アレス護符

サンクタムガード、パイエティコイン、オーロラ等を駆使して
聖堂のないマップにおいて護符を稼ぐ護符ブックに、
場の遅延と侵略強化のためアレスを採用したブック。

ゴブモス/モスゴブ

ゴブリン、ゴブリンズレア、レッドキャップといった種族カードに
相性の良いボージェスやモスマンを加えた無属性ブック。
手札破壊対策として、アンチマジック、リバイバル等が採用されるほか、
ゴブリンを置き負けた時のために火力が入ることも多い。

モスマン

モスマンを中心とした無属性ブック。
スカルプチャーによって、モスマンの強化と場のコントロールを同時に行え、
拠点侵略と制圧を行う。


ハイブクイーン、ハイブワーカーを中心とした種族ブック。
リベレーションやドローでハイブワーカーを大量に引き、
数を撒いてハイブワーカーを強化、場を制圧する。
スカルプチャーや火力にめっぽう弱いので、その点のカヴァーは必須。

粉育成

パウダーイーターをファットボディ、ミューテーションなどで育て、
啓示、スピリットウォークなどを駆使して増殖させ、土地を確保する。
パウダーの攻撃力不足を補うために、様々なクリーチャー除去スペルが採用される。
リードアイドルとタイムタイドが天敵。

防御ブック

敵の領地を落とすより、自拠点を死守する事及び
足スペルやイノセンスなどで高額を避ける事に注力したブック。
侵略力がほぼ皆無のため、序盤に置き負けたり荒れ場に突入すると弱い。
動きが単純なので他のコンセプトに比べると比較的運用が容易。

ポセ

ポセイドンを使ったブックの総称。

ウサギ

ルナティックヘアを使った拠点侵略ブック。
クランプやサキュバスリングといったSTを下げるカードと組み合わせて拠点を奪う。
奪った土地を守るためにボージェスやポセイドンが使われることが多い。

骨/ボンゴレ


天然ランプロの猫をメインにしたブック。グリマルキンは援護が
使え、ケットシーはST40以上を無効化と防御力が高い。
反面HP30で焼きやスカルプチャーに弱く、また、ファットボディなどで
育てられないのでマスグロが必須。

援護

援護クリーチャーをメインに据えたブックの総称。
援護クリーチャーはそのほとんどが単体での戦闘能力が低いため、
並の侵略を行うだけでも手札とコストがかかるのが難点。

地援護

地属性の援護持ちクリーチャーをメインに据えたブック。
グリマルキン、ブロンティーデス、セージ、ブラッドプリン等を拠点とし、
アーマードラゴンやクラッシャーストームで場をコントロールする。

焼き/火力

全体攻撃スペルを使うブックの総称。
オドラ焼き、おっぱい焼き、ペル焼きなどが代表格。
壊滅を狙うタイプは全焼き、火力により相手の手を遅らせるタイプは半焼きと呼ばれる。

ギア合体

スカイギア、グランギア、ビーストギアの合体クリーチャーを使ったブック。
アンドロギア+リフレクション→隣の敵にテレキネシスによる
スペル対象にならないリフレクギアリオンを配置したり、
クイックシルバーによってギアリオンを量産するなど、ロマンを感じさせる構成が多い。