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ブックコンセプト - (2007/04/15 (日) 05:53:13) のソース

>**ブックコンセプト
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*地単ラントラ 
即時の多い地ブックでサクヤを絡めてサクッと連鎖を組んで 
土地に投資。トケビで売却を繰り返す速攻ブック。 
土地が余りがちな3人戦時に一大ブームを巻き起こしたが 
4人で土地の確保が難しくなったり、対策が練られたり 
飽きられたりして減りつつある。 
とは言え、即時が多い事や地王、アガマ、サクヤなどの 
使いやすさ、マッドマン、援護クリなどの守りやすさから 
今でも地単は多く見かける。 

*侵略ブック 
自領土を守備するよりも相手の高額領地を奪い、自拠点化 
またはトケビで売り払う事に重点を置いたブック。 
特化型にアレスブックなどがある。 

*アレス 
アレスを3~4積み、他プレイヤーも巻き込んだ侵略場を形成する。 
ヘルパイロンで換金、護符ブックと組み合わせる、トケビで 
売却などが好まれる。

*護符 
サンクタムガード、コイン、オーロラなどを駆使して 
護符で資金を稼ぐブック。 

*青天井系 
モスマン、レッドキャップ、蟻、アバターなど、STHPが青天井に 
増えていくクリをメインに据えたブック。

*モスゴブ 
青天井クリのモスマンとレッドキャップを育てるブック。 
ゴブリンズレア、モスマン、レッドキャップ、ボージェスを 
多く積む。 
育ったクリを使って侵略も防御も思いのままだが育てるのが 
困難。スカルプチャーを食らってもモスマンが育つのが 
長所。 

*蟻 
ハイブクイーン+啓示などを駆使してハイブワーカーを 
大量にばら撒くブック。モスゴブと同じく青天井狙いだが 
HPが20しかない為、スカルプチャー、フリーズサイクロンなどに弱い。
 
*粉 
パウダーをファットボディ、ミューテーションなどで育てつつ 
啓示、スピリットウォークなどを駆使して増やしまくる。 
トレードで取られたり、ストーンウォール、スカルプチャーを食らうなど 
蟻、ゴブモスなどと同じく狙われやすいブック

*防御ブック 
敵の領地を落とすより、無効化やミラーで自拠点を死守する事及び 
足系やイノセンスなどで高額を避ける事に注力したブック。 
特化型にポセブックなどがある。他のコンセプトに比べ 
比較的運用が容易。 

*ポセ 
ポセイドンを3~4積み、踏み合い重視の場を形成する。 
ウサギと組み合わせたポセウサなども見かける。

*猫ブック 
天然ラントラの猫をメインにしたブック。グリマルキンは援護が 
使え、ケットシーはHP40以上を無効化と防御力が高い。 
反面HP30で焼きやスカルプチャーに弱く、また、ファットボディなどで 
育てられないのでマスグロが必須。 

*援護ブック 
援護クリメインで固めたブック。地単が多いが、プリンや無属性なども 
みかける。クラストなどと組み合わせると非情に嫌らしい。 

*焼き 
全体攻撃スペルを多く投入しクリーチャーを焼き尽くす。 
壊滅を狙う全焼きと焼きでダメージを与え、クリーチャー交換を 
強いる事で手を遅らせる半焼きブックがある。 
オドラ焼き、おっぱい焼き、ペル焼きなどが代表格。 
リアルヘイトが非情に高い上に運用が困難。 
サーガでは特定の条件を持つクリーチャーのみを焼くスペルが豊富になったため、
非常に使い易くなった感がある