地属性

地属性は低コストと援護クリーチャーの多さが特徴と言える

その安さと援護の守りやすさから一番走りやすいブックと考えられている
代表的な援護クリーチャーとしてジャッカロープやサクヤ、ドリアード、グリマルキン等が挙げられる
ジャッカロープはG40ながらダメージスペルに抵抗を持っており援護の弱点をうまくカバーしている。サクヤはG120で地変打ち放題こいつが場にいる時は置けた土地全部地属性に変えられると考えても問題ない、グリマルキンはG60で援護と防魔付き・・・と
どれもコストが非常に安く且つ援護なので拠点化も可能更に特殊能力も便利なものが揃っており強い

地は援護ばかりかと思われるがそれだけではない
援護以外でも先制ST50のガーゴイル、地属性の数だけHPが上昇する青天井系のマッドマン、領地条件が厳しいが先制HPドレインのバンパイア、土地変化系を一切受け付けないバロンなど数多くの優秀な拠点クリーチャーが存在する
防衛はかなり優秀と言える

侵略面はどうかと言うとそのクリーチャーだけでは大ダメージを与えれないがその代り一工夫すれば大きな効果を与える事ができるクリーチャーが多い
2段階攻撃をするケルベロスはライフスティーラーを使えばST120の攻撃ができ、しかも無効化カードを使えば雪辱効果でMHP-60とどちらにしろ深刻なダメージを相手は受ける事になるお手軽ながら強力なコンボが可能
トウテツは手札が揃ってない、強力なクリーチャーが置けていない序盤に置けるととても強い。相手が体制を整える前にチャリオットで荒らしまくれば簡単に成長させることができるだろう
そして何より地の侵略面の切り札バジリスクの強さは健在。即死成功確率が弱体化修正されたがそれでも40%の確率で全クリーチャー即死に生き残れが否応なしにレベルダウン効果とまだまだ凶悪な性能を誇っている

ブックを組む際、援護は援護クリーチャーの他に援護のえさとなるクリーチャーが必要であり、援護以外の侵略クリーチャーはどれもそのカード+αが必要であるため両立が少し厳しい
なのでほとんどの場合徹底して援護に頼る所謂地で一番オーソドックスな地援護ブックかそれともそれ以外のクリーチャーを使ったユニークな地ブックのどちらかになるだろう

「地援護」 by ジャンクション

[クリーチャー] 22枚
コロッサス×3
シェイドフォーク×2
ガーゴイル×1
グリマルキン×2
コダマ×1
サクヤ×2
ジャッカロープ×4
ストーンウォール×3
ドリアード×2
マッドマン×2

[アイテム] 5枚
カウンターシールド×3
ニュートラクローク×2

[スペル] 23枚
インフルエンス×2
シャッター×2
ドレインマジック×2
バイタリティ×2
ファインド×2
ヘイスト×2
ホーリーワード8×4
マジックブースト×2
リコール×4
リフォーム×1
最終更新:2013年04月05日 03:36