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村正このは(むらまさこのは) - (2011/08/29 (月) 00:46:59) のソース

【種別】
人名

【元ネタ】 
[[村正 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E6%AD%A3]]
村正は、伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)で活躍した刀工の名。または、その作になる日本刀の名。
徳川との因縁についても外部リンク参照。

【初出】
[[Ⅰ]]

【登場巻数】
[[Ⅰ]]、[[Ⅱ]]、[[Ⅲ]]、[[Ⅳ]]、[[Ⅴ]]、[[Ⅵ]]、[[Ⅶ]]、[[Ⅷ]]、[[Ⅸ]]、[[Ⅹ]]、[[ⅩⅠ]]

【解説】
人化した[[呪われた道具]]。
本性は呪われた日本刀。(妖刀村正)

人の姿は、丸眼鏡をかけた発育のいい少女。
夜知家の[[離れ>離れ(はなれ)]]に住んでいる。
肉が好物で、彼女の作る料理はほぼ全てが肉で埋め尽くされる。
[[春亮>夜知春亮(やちはるあき)]]と同じ[[高校>私立大秋高校(しりつたいしゅうこうこう)]]に通い、対外的には[[春亮>夜知春亮(やちはるあき)]]の従姉妹。

元の姿は刀身を非常に薄い鞘が覆った日本刀(妖刀村正)。
鞘が異常なほど薄く、異常なほど硬質であるため、鞘刃とも言うべき無血を果たす第二の刀身となる。
人の姿でも手刀や蹴りに刃物の切れ味をのせることができる。
気を張って力を入れると身体が本体の強度近くにまで到達し、銃弾を受け止めることもできる。
かつては血を求める妖刀だったが、呪いが解けてきた反動で、今は血を見ると失神してしまう。
だが今でも時折以前の人格が顔を見せ、その際一人称が「妾」になる。

本性である日本刀の状態になれば持っている人の身体をある程度操ることができる。
このはが日本刀になり、[[春亮>夜知春亮(やちはるあき)]]がこのはを持って戦うことが多い。
《[[交叉法>交叉法(こうさほう)]]》はその状態で使える技である。

本性に戻ると服が脱げてしまうため、戦闘がある度に全裸になってしまう。

徳川家関連のものをあまりよく思っていない。

かなり昔から[[春亮>夜知春亮(やちはるあき)]]へ好意を向けているが、ニブい[[春亮>夜知春亮(やちはるあき)]]にはいまだに気づいてもらえない。

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