ここでは、店内(駐車場とかも含む)配置について
ヒントになるかもしれないことを書いています。
何でも屋にしない
商品数が多く、最初から全部は置けませんが、
無理をしてたくさん置いたら置いただけ
デメリットのほうが多くなります。
売れるものを多く置き、売れないものはさっさと撤去。鉄則です。
最低小さい棚1個分の通路幅を確保する
上の続きのようなものですが、棚半分の通路幅では人が詰まり、
クレームが発生して店員パラメータが上がらない原因の一つになります。
いろいろ置きたくても我慢して、棚1個分くらいは空けてあげましょう。
単価の安いものは置かない
100円台前半のおにぎりを10個売るよりも、洋酒を2個売ったほうが
利益は大きく、他の商品目当ての顧客にも来客数を割り振れます。
客の来店数も限界があることから、安物はできる限り避けたほうがよいでしょう。
野菜と果物など
こういった組み合わせは棚を隣同士にするなど、
近くに置いておくことにより、「ついで買い」を狙えます。
客層を考慮し、最大限の買い物をするよう仕向けましょう。
隙間に内装を
内装は清掃を重視すると良いでしょう。
店内が汚れれば、利益源であるレジに時間を割けません。
清掃が100になれば店員が清掃に時間をかける必要がなくなり、
レジに専念できるようになります。
最終更新:2008年11月29日 08:26