cw-hint内検索 / 「ステップ変更」で検索した結果

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  • ステップ変更
    ステップ変更 機能 ステップの値を特定の値へ変更する。 技術 ステップに詳しい。 ステップ増加、ステップ減少と異なり、ステップの値を明示的に指定できるため、バグ回避のために可能な限りこちらを利用すると分かりやすい。 注意点 ステップの名前を状態変数インスペクタで変更しても自動的にリンクされる。 関連 ステップ ステップ上下分岐 ステップ変更 ステップ増加 ステップ減少 図解
  • ステップ減少
    ...ステップに詳しい。 ステップ変更と異なり、ステップの値を明示的に指定できない。 ステップ変更よりも一般化したステップ変更処理を組むのに向く。 注意点 ステップの名前を状態変数インスペクタで変更しても自動的にリンクされる。 ステップの値が0の場合、ステップの変更は行われない。 関連 ステップ ステップ上下分岐 ステップ変更 ステップ増加 図解 ステップの指定のみ可能である。 
  • ステップ増加
    ...ステップに詳しい。 ステップ変更と異なり、ステップの値を明示的に指定できない。 ステップ変更よりも一般化したステップ変更処理を組むのに向く。 注意点 ステップの名前を状態変数インスペクタで変更しても自動的にリンクされる。 ステップの値が上限に達しているとき、このコンテントを使っても値は変化しない。 関連 ステップ ステップ上下分岐 ステップ変更 ステップ増加 図解 ステップの指定のみ可能である。 使用例 クリックするたびに内容が発展する雑談イベント
  • ステップ上下分岐
    ... ステップ多岐分岐 ステップ変更 ステップ増加 ステップ減少 図解 ステップの指定及び、分岐の基準となる値の指定は下図のダイアログボックスで行う。 コンテンツツリーの分岐は「以上」あるいは「未満」から選択する。 
  • ステップ多岐分岐
    ... ステップ上下分岐 ステップ変更 ステップ増加 ステップ減少 図解 例えば、下図のようなステップがあったとする。 このステップを用いて、値ごとにスタートへのリンクへ処理を飛ばしたのが下図の例である。 ステップの値が6番か7番だった場合には、処理は特に行われない。
  • データパレット
    ... ステップ上下分岐 ステップ変更 ステップ増加 ステップ減少 フラグ判定
  • ステップ
    ステップ ステップとは カードワースには2つの変数がある。一つはフラグと呼ばれるものであり、もう一つはこのステップである。 フラグが状態の管理だけでなくメニューカードやエネミーカードの表示/非表示を管理できるのに対し、ステップは純粋に状態の管理のみに使われる。 ステップの大きな特徴は0~9までの値(デフォルトではStep-0~Step-9)を変数内部に持っていることにより、十進数で条件判定、計算(出力)などの処理を行えるということである。 11以上の数を管理する場合は、2つ以上のステップを各桁数として組み合わせ、増加・減少のイベントを組む必要がある。 条件管理の概念として イベント発生条件の管理としてはフラグでほぼ代用できるが、「あるイベントをX回繰り返すと発生するイベント」といった「回数」が発生条件に含まれるときには効果を発揮する。 例として、看板を4回攻撃すると壊...
  • 状態変数
    状態変数 概説 カードワースシナリオ内では変数としてフラグとステップという値を用いることができる。 状態変数はデータウィンドウの「状態変数」タブで作成・編集・削除を行う。 状態変数はフォルダ分けすることが可能である。 ?cmd=upload act=open page=%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%A4%89%E6%95%B0 file=Parameter.png 技術 データウィンドウ「状態変数」タブ内でのフォルダの並び順は自由に変更することができないのだが、実際にコンテント内でフラグやステップを選択する際には、選択候補はフラグ、ステップ及びフォルダ名の昇順に並ぶ。シナリオ内で多数の状態変数を用いる場合には、状態変数名・フォルダ名に配慮を施すことによって、コンテント配置の手数を減らし、シナリオ作成の手間を軽減できるだろう。 関連 フラグ ステップ
  • メニュー
    メニュー トップページ 冒険者のラウンジ エディタ解説 コンテントパレットターミナル スタンダード データ ユーティリティー ブランチ ゲット ロスト ビジュアル Tips エディタワーク エラーの傾向と対策 仕様情報 状態変数フラグ ステップ カードカードの説明 カードの判別 キーコード クーポン(称号) 素材製作ガイド 音楽 効果音 カード画像 背景画像 規格のある画像 シナリオ完成後 リードミーの書き方 シナリオの圧縮方法 シナリオを配置しよう シナリオを発表しよう 公式ギルドに登録 もしもの時は(CWif) 参考になるシナリオ 冒険 店・街 参考になるサイト シナリオ作成補助ツール バックアップ ToDo管理 ファイル名編集 更新履歴 取得中です。 ここを編集
  • シナリオクリア
    シナリオクリア 機能 シナリオを終了させる。パーティーは冒険者の宿へ帰還する。 上効果を発揮した上で、シナリオに済み印をつけることができる。 テクニック 「なにもしない」にチェックを入れると済み印がつくことなくパーティーを帰還させられる。 シナリオを何度でも開始させることが出来る。 注意点 「:」、「;」つき称号は廃棄される。 情報カードは廃棄される。 フラグ、ステップは初期値へ戻る(値を破棄される) 「済み印をつける」を指定されたシナリオクリアコンテントは 現在のシナリオ名を値に入れた終了シナリオ設定コンテントと、 「なにもしない」を指定したシナリオクリアコンテントとで構成されたツリーと等しい。 関連コンテンツ 終了シナリオ設定 終了シナリオ削除 ゲームオーバー 図解
  • 背景変更
    背景変更 機能 背景を変更する。細かく分けると以下の機能になる。 【背景】を設定する。 【セル】を設定する。 画面を再構成する。 以下、ゲーム上"見かけの背景"を"背景"と表示する。"システム上の背景"を"【背景】"と表示する。 詳細な解説は図解を参照。 テクニック 【背景】に"背景継承"を選択すると "背景"(つまりゲーム上で表示されている背景)を変更せず、引き続き利用できる。 シナリオの始まりに設定されている"背景"は「冒険者の宿」である。 (つまりゲームを始めてシナリオをはじめていないときの画面)図解参照。 エフェクトブースターを利用する、jpy、jptx、jpdcファイルを利用できる。詳し...
  • フラグ変更
    フラグ変更 機能 フラグの値を変更する。 技術 フラグ反転と異なり、フラグの値を明示的に指定できるため、フラグを原因とするバグ回避のためにはこちらを利用することをお勧めする。もちろん例外はあるが。 注意 関連 フラグ フラグ分岐 フラグ反転 図解 ダイアログより変更するフラグと値を選択する。
  • BGM変更
    BGM変更 機能 ゲーム中に流れるBGMを変更する(ファイルを指定)。 ゲーム中に流れるBGMを止める(ファイルを指定しない)。 BGMを試聴する。 テクニック CardWirthのバージョン1.28以降はMP3ファイルの指定も可能になった(注意参照)。 MP3ファイルの利点はMIDIでは再現できない音(例えば"歌"など)を利用できる点である。 注意点 MP3ファイルをBGMに使った場合、ループしない(最後まで演奏すると最初に戻らない)ので注意が必要。ただし、有志によってこの問題を解決するパッチが開発されつつある。正座して待て! バトルを間に挟んだとき、バトル終了時にエリア上で指定していたBGMへと戻る。 BGMを止めたいときには、ファイルを指定しない、ではなくデフォルトの「DefReset.mid」を指定した方が、音源にリセットがかかり、環境によるMID...
  • スタートへのリンク
    スタートへのリンク 機能 指定した名前のスタートコンテント以下のツリーを発火させる。 テクニック スタートへのリンクはスタートの呼び出しよりも処理が軽いので、重たい処理を装置したい場合は積極的に利用することで処理速度を上げられる。(STARシステムなどが例として挙げられる) イベントツリーが長くなってしまった場合、新しくスタートを設置し、そちらにイベントを移すことで制作上視認が容易になる。 注意点 イベントツリーのループが重大な不具合に繋がる。緊急回避(F9)でも抜けられないので危険である。注意されたし。 スタートコンテントの名前を変更した場合、リンクが外れてしまう。これも不具合として頻繁に現われる。 関連コンテンツ スタート スタートの呼び出し 図解 上図は処理がループしてシナリオが停止してしまう。 このようなミスは一見...
  • パッケージへのリンク
    パッケージへのリンク 機能 指定した名前のパッケージへイベントツリーの発火を移す。 テクニック スタートへのリンクと同様、パッケージの呼び出しよりも処理がほんの少し軽いので、軽快なシステム動作が必要なときには優先的に利用する。 パッケージを利用したテクニックはパッケージに詳しい。 注意点 パッケージの指定はパッケージファイルに直接対応している。パッケージの名前には対応していない。 つまり、パッケージの名前を変更しても指定が外れることはない。 関連コンテンツ パッケージ パッケージの呼び出し 図解
  • 効果
    機能 PCに対してステータス変更やカードへの視覚効果の適用などを行う。バトル中は敵に対しても使用可能(敵カードを選択するテクニックが必要になる)。 概要 「効果」及び「設定」を指定して用いる。 「効果」タブで与える効果を指定する。 「設定」タブで対象・効果音・視覚効果などを指定する。 詳細 「効果→生命」 「効果→肉体」 「効果→技能」 「効果→精神」 「効果→魔法」 「効果→能力」 「効果→消滅」 「効果→カード」 「効果→召喚」 テクニック カードへの視覚効果を利用するために用いられることが多いが、この際「効果」に何も指定されていないと無効化され、視覚効果を得ることもできない。これを回避するためによく用いられるのが「効果→魔法」タブの「暴露状態」を設定→解除するというものである。 ...
  • フラグ分岐
    フラグ分岐 機能 フラグの値によってコンテントツリーを分岐させる。 テクニック 注意点 二択となるフラグの値は選択することになるが、このとき選択肢を両方同じに設定することもできてしまうため、シナリオが途中でストップするなどのバグの発生を招きやすい。 関連コンテンツ フラグ フラグ変更 図解 上の例では「フラグA」が「TRUE」であればメッセージコンテントが有効となり、「FALSE」であればバトルが発生する。
  • バックアップ
    シナリオ作成補助ツール - バックアップ インターネットに常時接続している端末で作業しているなら、「Dropbox」がオススメ。履歴もとってくれる。そしてDropboxフォルダに単にシナリオフォルダを放り込むより、暗号化したファイルをDropboxフォルダに設定した「アタッシェケース」を併用するとセキュリティ的にも強くなる。 Dropboxの他にもSugarSyncなど同等のサービスが存在する。 Dropbox アタッシェケース
  • スタートの呼び出し
    スタートの呼び出し 機能 スタートを呼び出す。 呼び出されたスタートのコンテンツが終わると、元のイベントツリーの位置から処理が再開される。 技術 スタートと併用すれば、コンテンツの視認性が高くなり、メンテナンスしやすいイベントツリーが構築できる。 呼び出されたスタートのコンテンツが終われば元の位置に戻ってくるので、条件によって発動しないイベントを組み入れるときに使えば、シナリオが途中でストップするようなバグを回避できる。 注意 スタートの呼び出しのときにはスタートの名称を指定するため、スタートの名称変更を行った際にはリンク切れに注意する必要がある。 同一名称のスタートが2つ以上あるときは、一番上のものが採用される。 図解 上記の例の場合、「開始処理」スタートに続く「スタートの呼び出し」でその下に用意された多数のスタートの内容が処理され、最後のクーポン削除コンテンツまで処理され...
  • フラグ反転
    フラグ反転 機能 フラグの値を反転する。すなわち、該当フラグがTrueの時はFalseへ、Falseの時はTrueに変更する。 技術 後述の注意に気を配る必要はあるが、フラグ分岐とフラグ変更を使っての同等な処理に比べ、コンテンツツリーが簡略化できる利点がある。 メニューカードやエネミーカードを回転させる視覚効果などを行う際に、2回連続で用いると組むのが楽である。 注意 コンテンツ処理後のフラグの値が状況によって変わるため、バグの温床になりやすい。 関連 フラグ フラグ分岐 フラグ変更 図解 ダイアログより変更するフラグを選択する。当然だが、値は選択できない。
  • スタンダードパレット
    スタンダードパレット メッセージ セリフ BGM変更 背景変更 効果音 空白時間挿入 効果 時間経過 スタートの呼び出し パッケージの呼び出し
  • スタート
    スタート 機能 イベント開始地点を設置する。 イベントは必ず、イベントノード内の一番上にあるスタートから開始する。 ダブルクリックするとイベントツリーを格納する。 名前の変更が可能。 テクニック スタート名は任意であるから、メモ代わりに活用が可能です。 注意点 イベントノードが作成されていない(一つもスタートを設定していない)状態では そのノードにスタートを設定できない。 スタートのリンク/呼び出しはスタート名で行うので これを変更するとリンクが無効になる恐れがあります。 名前を変更したらリンクをチェックしましょう。 スタートの名前が同一のものになっていると、 呼び出したとき必ず上位にあるものが選択されます。 できるだけ名前は別々にしておいた方がいいでしょう。 関連コンテンツ エリアビュー スタートへのリンク スタートの呼び出し ...
  • エラーの傾向と対策
    エラーの傾向と対策 本項では、主にシナリオ読み込み・保存時に出るエラーメッセージとその対処方法について記述する。 「システムリソースが足りません」(保存時・深刻度低) 解説 Editorはメモリリークの問題を抱えており、Editorのヘルプにも記述があるエラーである。エリアなどを開いていると、その中身が真っ白になってしまっているように見える。容量の大きなシナリオで発生しやすい。 対策 ヘルプでは他のアプリケーションを終了させるなどしてEditorが使えるメモリを確保する方法が挙げられているが、実感としてはこれで解決した記憶がない。 対策としては以下のものが報告されている。 [エラー発生後の対策]一旦Editorを終了させ、再起動することで対処している。なお、このエラーが出ていてもシナリオの保存は可能であり、真っ白に見えたコンテントも再起動後には元に戻っている。シ...
  • トップページ
    cw-hintへようこそ cw-hintはカードワースシナリオ作者向け、情報収集スペースです。 積極的な編集を歓迎しますので、力を貸してください。 2012/01/15 とりあえずスタートのページを作りました。参考に書き加えていただける有志を募集中です。 とにかくページを増やしてください。お願いします。 本拠地 情報まとめ掲示板 旧ページ 更新履歴 取得中です。 ここにコメントできます。 -- じむ (2012-01-15 15 06 46) コメントをまとめられる冒険者のラウンジを作りました。 -- じむ (2012-01-15 15 52 11) コメントを移動しました。早速協力いただき、ありがとうございます。 -- じむ (2012-01-15 16 04 31) あたしもがんばってる -- まおべりる (2012-09...
  • バトル開始
    バトル開始 機能 バトルを発生させる。 テクニック バトルに詳しい説明があります。 注意点 バトルを発生させた時点でそのイベントツリーは効果中断される。(図解参照) 効果中断コンテントと同等の働き。 コンテントを開いてバトルを指定しなければならない。 バトルの名前を後に変更してもリンクは継続される。 関連コンテンツ バトルビュー 図解 上図、スタートの呼び出しに連なるメッセージコンテントは発生しない。 呼び出されたツリーにバトル開始コンテントが含まれることでイベント全体が放棄されるためである。
  • フラグ判定
    フラグ判定 機能 フラグがTureの場合コンテントを処理する。 メッセージやセリフのコンテントツリーに繋げると、フラグがTrueの場合に選択肢が出現するイベントツリーとなる。 テクニック 最初からある選択肢を減らしたい場合、TrueからFalseにすることで選択肢が減ったように演出することができる。 注意点 フラグ分岐と違いTrueの場合でしか反応しないので注意。そのため、メッセージやセリフのコンテンツに繋げる時以外はフラグ分岐を使った方が良い。 関連コンテンツ フラグ フラグ変更 フラグ分岐 図解 図1 図2 図1が「フラグ」が「True」の場合、図2が「False」の場合である。 図3 イベントツリー上ではこうなっている
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共...
  • エリア移動
    エリア移動 機能 パーティーを指定したエリアへ移動させる。 このコンテントが発生すると、イベントは破棄される。 テクニック 現在実行されているエリアと同一のエリアを指定することが出来る。 一つのエリアで複数の場を持つ(ように見える)ダンジョンを作る際によく使用される。 注意点 エリアの移動により1ターンが経過する。中毒による全滅に注意。 指定するエリアのエリア名を変更しても指定は外れない。 エリアの指定は、内部処理的にはエリアを生成したときに用意されるエリアファイルに対応している。これはパッケージへのリンクやパッケージへの呼び出し、バトル開始と同じ機能であり、スタートへのリンクやスタートの呼び出しとは異なる。 関連コンテンツ エリア 図解 上図、スタートの呼び出しに連なるメッセージコンテントは効果を発揮しない。 上図はエリア移動...
  • もしもの時は(CWif)
    著作権 動画サイトの映像作品でもよくあるようにcardwirthでは、 画像素材の提供者が誰なのか何処から入手した物なのか、 著作権の主張に重点をおくコミニュティである事を忘れてはならない。 表記忘れがあった! Readmeやギルドにお詫びの言葉を一文でも入れた方が角が立ち難い。 使っている素材の提供元を忘れた! もし、ダウンロードしたファイルを入れてから使用したのであれば、 そこに素材の提供者名と連絡先が書かれたReadmeが必ず同梱している。 ますはそこを確認しよう。 連絡先が使えない! 素材を公開するのに借りるサーバーは、会社の経営状況によって業務縮小してそのサービスを閉鎖する可能性もある。 cardwirthはひっそりとながら長年続いているコミュニティなので、 その連絡先がそのサービスで公開されていた事が多い。 もっとカードのイメージにあった...
  • キーコード
    キーコード キーコードはCardWirthの最も特徴的なシステムの一つである。 CardWirthでは、シナリオ内に登場するメニューカードに手持ちの技能カード等を使用すると、 使用したカードの種類に対応するイベントが発生するといったイベントを組むことができる。 この際に使用した技能カード等の種類(効果や性質)を判別する要素となる文字列をキーコードという。 技能カード等を制作する際、設定ウィンドウの一番右側のタブに任意の文字列を記入する項目が5つあり、 ここにカードの効果や性質を予め設定しておく(タグ付けの様なもの)ことができる。 シナリオに登場するメニューカードのイベント発生条件に設定された文字列がこれと一致した場合、 対応するイベントが発生するといった仕組みになっている。 キーコード一覧 シナリオ側で対応されなくては、折角貴方が技能カード等を作っても、それは...
  • クーポン(称号)
    クーポン(称号) PCごとに個別に管理される経歴・個別情報。取得した称号はPCの詳細表示ウィンドウで参照できる。 クーポンは付与される際に点数が設定されており、これが一般のCRPGでいう経験値に相当する。すなわち、PCのレベルはこのクーポンの点数の合計によって管理される。 点数のある称号は名声や経験として扱われ、一般的な冒険で+1点、長編や大成功した冒険で+2点が目安。マイナスの点数を設定することも出来、これは汚名やトラウマとして扱われる。 技術 後述するが隠蔽や一時付与が可能なため、口調や一時的な配役を管理する際にも用いられる。 PCを選択状態にする際に最も有効に使用される。また、セリフコンテントでの口調の管理にも使用されている。 実はPCの年齢や性別、作成時に指定した「愛に生きる」等の特徴も称号として管理されており、クーポン分岐コンテントを用いることで、特定の特徴をを持つPCのみを選...
  • カード画像
    カード素材 ファイル形式 bmpファイル(Windows ビットマップ)に限る。 画像サイズ 幅74ピクセル、高さ94ピクセルに限る。 透過仕様 16色のものであれ、256色のものであれ、一番左上の1ドットが透過色として処理される。 2色ビットマップではうまく透過できない模様。 Tips カード絵は74×94サイズで、256色以下のbmp形式で保存しよう!絵の上部を4ピクセル以上空けると、カードにした時文字とかぶらなくなる。 背景の無い素材を仕上げる時、黒かそれに近い濃色で縁取ると綺麗に見える。白で縁取る手法もあります。
  • ゲットパレット
    ゲットパレット キャスト加入 アイテム入手 スキル取得 情報入手 召喚獣獲得 所持金増加 クーポン取得 終了シナリオ設定 ゴシップ追加
  • ロストパレット
    ロストパレット ゲットパレットの逆と考えよう。キャスト離脱 アイテム喪失 スキル喪失 情報消去 召喚獣獲得 所持金減少 クーポン削除 終了シナリオ削除 ゴシップ削除
  • ブランチパレット
    ブランチパレット 分岐パレットとも。キャスト存在分岐 アイテム所持分岐 スキル所持分岐 情報所持分岐 召喚獣存在分岐 所持金分岐 クーポン分岐 終了シナリオ分岐 ゴシップ分岐 このうちキャスト、アイテム、スキル、召喚獣は文字入力ではないのでややこしい。 しかし、その分「アイテム、スキル、召喚獣」は敵を選択することもできたり。
  • カードの説明
    カードの説明 カードを右クリックすると表示されるウィンドウで、 ここには、その時々の登場人物の状態が簡単に書かれている。 シナリオの規模が大きくなるにつれ、どんどん項目が増えていく為、 面倒なのか、意外と白紙のままになっている事がある。 また、ver1.20までは白紙だと右クリックしても表示されなかった為、 古いシナリオの場合、書いていないのが普通ということもある。 刺激的な冒険に興奮しつつも情報収集しようとプレイヤーは、 あちこちカードを右クリックする為、ここが真っ白になっていると、 一瞬でも萎えてしまう。出来る限り書いてあげて下さい。 カード説明の仕様 表示限度 縦:8行+半分 横:全角19文字+半角1文字 記入できる限度 最大74行 文字数 半角250文字 システム上での扱い 主人公となる冒険者が扱う、技能・アイテム・付帯能力(召喚獣)は、 そ...
  • セリフ
    セリフ 機能 冒険者の画像つきのメッセージを表示させる。 冒険者が持つクーポンに対応して表示するメッセージを変える。(口調分け) クーポン所持の判定は優先順位の高いメッセージから表示される。(図解参照) 特殊文字を利用する。 (冒険者に喋らせる機能に特化したメッセージコンテントだと思えばよい) テクニック 口調分けのシステムを組み込んだセリフコンテントを作っておき、 コピー&ペースト機能で利用することで、口調分けの作業負担を軽減する。 注意点 セリフに割り当てられた冒険者がセリフコンテントに設定されたクーポンを持っていない場合セリフが表示されない。 (テクニックとしても使用される。) メッセージの優先順位を確実に設定しておく必要がある。 関連コンテンツ メッセージ 特殊文字 図解 【図1】 上図はセリフコンテントを展開したとこ...
  • プラグイン/人気商品一覧
    人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 ...
  • 冒険者のラウンジ
    小ネタ呟き場です。コメントフォームから情報掲載できます。 掲示板感覚でお気軽に利用下さい。 コメントの削除はこのページを編集することで誰でも行えます。 エディタワークに関して よく使うキーコードはDefKeyCodeテキストに追加しておくと楽です。 -- 名無しさん (2012-01-15 15 58 06) エディタは複数立ち上げられます。スキル・アイテムのインポートにも便利。 -- 名無しさん (2012-01-15 16 12 18) エディタ複数立ち上げは、パッケージのコピー ペーストに威力を発揮しますよ。 -- 名無しさん (2012-01-16 02 18 09) 名前 ...
  • リードミーの書き方
    概要 シナリオが出来たなら、テキストファイルをシナリオのフォルダに同梱しよう。 リードミーの書き方には、特に決まった形式はないが一応上げると大きく分けて、 シナリオの紹介情報 作者コメント 更新情報 著作権表記 の4項目が揃えて書かれている事が多く、中でも特に著作権は重要な項目である。 このページでは主にこれらの項目について説明する。 シナリオの紹介情報 この後の公式ギルドに登録でも説明されている事と同じく紹介状は概ね、 シナリオの名前 バージョン情報 シナリオの種類 クリアまでの所要時間 4つの要素で構成されている。 バージョン情報  実は、他の製作者達がバージョン情報を決める時は、適当に設定している。  更新した後のバージョンも適当に決めているので、深く考えなくてもいい。 クリアまでの所要時間  ダウンロードした時は覚えているが実際、遊ぶ時は忘れて...
  • シナリオの圧縮方法
    シナリオの圧縮方法 圧縮って? 圧縮とは、ファイルのサイズを小さくすることである。 ダウンロードにかかる時間や保存に使う容量を少なくすることが出来る。 ウィンドウズXPを使っているなら、適当なファイルを右クリック。 メニューの[送る]→[圧縮(zip形式)フォルダ]を選ぶことで簡単に圧縮が可能。 圧縮したシナリオ名と同じ名前のzip形式ファイルが出来上がる。 専用のソフトを用いることで、より圧縮率の高い形式にすることも可能。 圧縮ソフトの例 1, +Lhaca 後述のzip、lzh形式の圧縮、解凍が可能。 機能拡張版ではcabの圧縮にも対応している。 DLLが不要であり、初心者でも簡単にインストールして利用することが出来る。 解凍だけでなく圧縮もドラッグ&ドロップ操作で可能である。 ダウンロードはここから。 http //park8.wakwak.com/~...
  • @wiki全体から「ステップ変更」で調べる

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