コロッケとその仲間

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*コロッケ -CV:加藤奈々絵 -バンク:メンチ(生きてるバンク) -夢:父親を生き返らせること 主人公。 幼い頃に黒マントの男によって父のバーグを殺され、それ以来バンキングにバーグを生き返らせてもらうため旅をしている。 よく高いところにのぼっておしっこをする。 普段は大ボケで無邪気な性格だが、仲間思いの熱血派でもあり、強い相手に出会っても恐れるどころか逆に楽しむかのように立ち向かう。 いつも持ち歩いているハンマーは父親の形見で、コロッケやバーグは軽々と振り回しているとはいえ実はマンモス3頭分(約5トン)の重さを誇り、 このハンマーを手放せばスピードやパワーが格段に上がる。(4巻、7巻参照) 心の優しさゆえ非情になりきれない所があり、他人の願い事を素直に引き受けてしまう癖がある。また、頭を使って考える事も苦手。 最終回ではこれまでに戦ったバンカー達の行為によってバーグと再会した。 ちなみに、最終2話では帽子が外れてその下の髪型を見ることができた。 *メンチ -CV:笹本優子 ブタ型のコロッケのバンク。 数多くあるバンクの中でも珍しい生きているバンクのひとつ。バンクの森(トリュフの森)出身。 バンカーサバイバルで優勝したとき壊れてしまうが(バンクはバン王を呼び出すと壊れてしまうため)、 その時の願いで復活し、二度と壊れないようになると言うおまけもつけてもらい絆はより深くなる。(4巻参照) かつてはバーグも愛用していた。 バーグが黒マントの男に殺されたときに彼によって割られてしまったため、背中には大きな傷があり、セロハンテープのような物で貼り付けてある。 また、コロッケの子孫であるハム(詳しくは[[ゲームオリジナル]]を参照)の時代でも健在であり、こちらはサングラスをかけている。 なお、連載開始前の設定ではコロッケよりも大きかった。 *バーグ -CV:小山力也(少年時代は石川静) -バンク:コロッケと同じ -夢:不明 コロッケの父。 黒マントの男と戦い、追い詰めたがコロッケをかばい、死亡。 強さと優しさを兼ね備えている、という事で憧れているバンカーは多い。 また、左目の傷は弟子のフォンドヴォーを不良バンカーのドブロクから助ける時についたものである。 最終回でウスターやプリンプリンをはじめとする、これまでに戦ったバンカー達がコロッケに内緒で禁貨を出しあい、生き返った。 *ウスター -CV:松本保典 -バンク:トランク -夢:世界一のモテモテ男になること コロッケの最初の仲間になったバンカー。 ズル賢くコロッケを利用して禁貨を集めようとしていたが、行動を共にするうちに友情が芽生え、 バンカーサバイバルの中でコロッケの初めての友達となる。 基本的にお調子者だが、友達想いの熱い性格でもあり、崖から落ちそうになったリゾットを自分を犠牲にしてまで救った。(5巻参照) バトルではウソをつき、相手の気をそらせて攻撃する騙まし討ちを使うことが多い。 ちなみに、アニメ版では初恋の人がたくさんいるという設定。しかし名前以外は皆瓜二つである。 *リゾット -CV:保志総一朗 -バンク:王冠 -夢:グランシェフ王国を取り戻すこと グランシェフ王国の王子。 カラスミに国を乗っ取られたため、王国を取り返すべくバンカーになった。 登場最初はコロッケの敵だったが、バンカーサバイバルにて協力することになり、決勝トーナメントでコロッケと戦った事をきっかけに親友となる。 国王である両親はカラスミによって殺されたと聞いていたが実際にはフォンドヴォーがこっそり匿っており生きていた。 まじめな性格だが変装の時に覆面を被り、ブサイクな顔になったこともある。(4巻参照) テトに想いを寄せている(番外編で想いは伝わったが、結局フラれてしまう形になった)。 アニメ版では、祖国を取り戻した後は自分探しの旅に出た。 *プリンプリン -CV:岩田光央 -バンク:小袋 -夢:背が高く、パーフェクトな男になること(アニメ版では男の中の男になること) 被ると不細工になる覆面をかぶったバンカーで、その素顔は美形。 だが、極端に背が低く、それにコンプレックスを持っている。 番外編によると彼が幼い頃に、偶然拾った禁貨を狙ったバンカーに襲われたところを コロッケに救われたことがバンカーになるきっかけになったようだが、 幼い頃のことなのでお互いに覚えていないと思われる。 勝てない相手とは絶対戦わない。仲間からも卑怯者と呼ばれる事もある。 だが意外と頭脳戦が得意で、力が無くても頭を使って戦う。 また強い心の持ち主で、仲間の思いを背負って先に進むという熱い心も持つ。 意外性がかなり強いキャラでもある。 *フォンドヴォー -CV:堀内賢雄 -バンク:棺桶 -夢:最強のバンカーになること 赤い長髪と青い肌を持ち、黒いマントに黒い帽子、黄色いスカーフを着用し、棺桶を背負っているバンカー。 コロッケの父、バーグの弟子でもある。 バンカーサバイバルで初登場した時は、コロッケにバーグを殺した黒マントの男だと思われていたが、その後にバーグの弟子であることが判明する。 以降もコロッケ達と共にバンカーサバイバルを戦った男。その途中でアンチョビに敗れるが、カラスミに助けられた。 以後は記憶喪失のフリをして、カラスミの部下となり、カラスミに殺害を命じられた国王夫婦がリゾットの両親であることを知り、 殺したと報告してこっそり匿っていた(そのときの異名は「哀愁のコウモリ」)。 その理由はカラスミの持っているブラックキーを奪うチャンスを狙っていたためである。 何度やられても復活する強運の持ち主。 バーグとの修行での経験からか料理上手という一面もあり、特製超ロングフランスパンを焼いたり(本人の言葉より)、 あざやかな手さばきでカレーライスを作っていた。 最初の設定では、作者はそんなに重要なキャラになると思っていなかったらしく、眼が虚ろだった。 *T-ボーン -CV:鈴木千尋 -バンク:骨付き肉 -夢:特にない ウェルウェルダンダン村出身の天然ボケキャラバンカー。寝ることが好きなキャラでもある。 話し方には独特のなまりがあり、どうやら東北地方の方言のようだ。 バトルでは、基本は骨ヌンチャクを使って戦うが満月を見ると犬に変身。 外見は可愛らしいが、人間の時より10倍も強くなる。 また流れ星を見るとゾウにも変身するが、犬に変身した時とは違って逆に弱くなる。 彼自身は犬やゾウになることはまったく知らない。 さらにアニメ版では日食を見るとリスに変身して、犬の時のように強くなる。 最初、作者は女キャラとして描いたが担当に見せたところ男と間違われ、そのまま男キャラになった。 ゲーム版では、なぜかウスターと組むことが多い。 *キャベツ -CV:本井えみ(ゲーム版2・3、PS2&GCでは城雅子) -バンク:パセリ(生きてるバンク) -夢:王様になること カエルの着ぐるみのような姿をしているが、自分で泳ぐことは出来ない。 性格は真面目で、「~でっす!」のように言葉も敬語が多い。カラスミとの戦いでコロッケと出会う。 初登場時、可愛いという理由でポー&テトに気に入られる。 コロッケ達と一緒にいる内に、段々と腹黒い所も見え始めてきている。(9巻参照) アニメ版ではコロッケと戦い、まだまだ自分が未熟な事を知り、一人旅に出た。 *パセリ -CV:村井かずさ おたまじゃくしの姿をしたキャベツの生きているバンク。「プニュ~ン!」と鳴く。 最初コロッケに座布団と間違われ尻に敷かれる。 自分で泳ぐことは出来ないキャベツの代わりにもの凄い速さで泳ぐことが出来る。 ゲーム版では、キャベツをアシストする技などで活躍している。 *タロ -CV:長島雄一(現在はチョー) -バンク:招き猫 -夢:世界一のダジャレ王になること ダジャレが大好きな占い師。 かつては史上最強と言われた程の凄腕バンカーで、バーグの師匠でもあった。 バンカーをとっくに引退した今でも、本気を出せば体がムキムキになる。 しかし、技を出した際に相手の所に届く前にパワーを使いきってしまう。 若い頃は虹色に分けたアフロヘアー。しかし、現在ではその面影はない…。 *ポー -CV:村井かずさ タロの孫娘で、テトの姉。 かなりのコスプレマニアであり、バンカーサバイバル編では様々な衣装に着替えながら大会の進行役を務めていた。 ゲーム版でも活躍しており、主にコスプレしながら戦う。 *テト -CV:笹本優子 ポーの妹。 第一話で大切な禁貨のペンダントをアブラミーに取られそうになった所をコロッケに助けられて以来、 タロと共にコロッケたちの戦いを見守っている。 リゾットからは想いを寄せられている。 ゲーム版では、ポーも顔負けの強さを持っているが、少しクセがある。
*コロッケ -CV:加藤奈々絵 -バンク:メンチ(生きてるバンク) -夢:父親を生き返らせること 主人公。 幼い頃に黒マントの男によって父のバーグを殺され、それ以来バンキングにバーグを生き返らせてもらうため旅をしている。 よく高いところにのぼっておしっこをする。 普段は大ボケで無邪気な性格だが、仲間思いの熱血派でもあり、強い相手に出会っても恐れるどころか逆に楽しむかのように立ち向かう。 いつも持ち歩いているハンマーは父親の形見で、コロッケやバーグは軽々と振り回しているとはいえ実はマンモス3頭分(約5トン)の重さを誇り、 このハンマーを手放せばスピードやパワーが格段に上がる。(4巻、7巻参照) 心の優しさゆえ非情になりきれない所があり、他人の願い事を素直に引き受けてしまう癖がある。また、頭を使って考える事も苦手。 最終回ではこれまでに戦ったバンカー達の行為によってバーグと再会した。 ちなみに、最終2話では帽子が外れてその下の髪型を見ることができた。 *メンチ -CV:笹本優子 ブタ型のコロッケのバンク。 数多くあるバンクの中でも珍しい生きているバンクのひとつ。バンクの森(トリュフの森)出身。 バンカーサバイバルで優勝したとき壊れてしまうが(バンクはバン王を呼び出すと壊れてしまうため)、 その時の願いで復活し、二度と壊れないようになると言うおまけもつけてもらい絆はより深くなる。(4巻参照) かつてはバーグも愛用していた。 バーグが黒マントの男に殺されたときに彼によって割られてしまったため、背中には大きな傷があり、セロハンテープのような物で貼り付けてある。 また、コロッケの子孫であるハム(詳しくは[[ゲームオリジナル]]を参照)の時代でも健在であり、こちらはサングラスをかけている。 なお、連載開始前の設定ではコロッケよりも大きかった。 *バーグ -CV:小山力也(少年時代は石川静) -バンク:コロッケと同じ -夢:不明 コロッケの父。 黒マントの男と戦い、追い詰めたがコロッケをかばい、死亡。 強さと優しさを兼ね備えている、という事で憧れているバンカーは多い。 また、左目の傷は弟子のフォンドヴォーを不良バンカーのドブロクから助ける時についたものである。 最終回でウスターやプリンプリンをはじめとする、これまでに戦ったバンカー達がコロッケに内緒で禁貨を出しあい、生き返った。 *ウスター -CV:松本保典 -バンク:トランク -夢:世界一のモテモテ男になること コロッケの最初の仲間になったバンカー。 ズル賢くコロッケを利用して禁貨を集めようとしていたが、行動を共にするうちに友情が芽生え、 バンカーサバイバルの中でコロッケの初めての友達となる。 基本的にお調子者だが、友達想いの熱い性格でもあり、崖から落ちそうになったリゾットを自分を犠牲にしてまで救った。(5巻参照) バトルではウソをつき、相手の気をそらせて攻撃する騙まし討ちを使うことが多い。 ちなみに、アニメ版では初恋の人がたくさんいるという設定。しかし名前以外は皆瓜二つである。 *リゾット -CV:保志総一朗 -バンク:王冠 -夢:グランシェフ王国を取り戻すこと グランシェフ王国の王子。 カラスミに国を乗っ取られたため、王国を取り返すべくバンカーになった。 登場最初はコロッケの敵だったが、バンカーサバイバルにて協力することになり、決勝トーナメントでコロッケと戦った事をきっかけに親友となる。 国王である両親はカラスミによって殺されたと聞いていたが実際にはフォンドヴォーがこっそり匿っており生きていた。 まじめな性格だが変装の時に覆面を被り、ブサイクな顔になったこともある。(4巻参照) テトに想いを寄せている(番外編で想いは伝わったが、結局フラれてしまう形になった)。 アニメ版では、祖国を取り戻した後は自分探しの旅に出た。 *プリンプリン -CV:岩田光央 -バンク:小袋 -夢:背が高く、パーフェクトな男になること(アニメ版では男の中の男になること) 被ると不細工になる覆面をかぶったバンカーで、その素顔は美形。 だが、極端に背が低く、それにコンプレックスを持っている。 番外編によると彼が幼い頃に、偶然拾った禁貨を狙ったバンカーに襲われたところを コロッケに救われたことがバンカーになるきっかけになったようだが、 幼い頃のことなのでお互いに覚えていないと思われる。 勝てない相手とは絶対戦わない。仲間からも卑怯者と呼ばれる事もある。 だが意外と頭脳戦が得意で、力が無くても頭を使って戦う。 また強い心の持ち主で、仲間の思いを背負って先に進むという熱い心も持つ。 意外性がかなり強いキャラでもある。 *フォンドヴォー -CV:堀内賢雄 -バンク:棺桶 -夢:最強のバンカーになること 赤い長髪と青い肌を持ち、黒いマントに黒い帽子、黄色いスカーフを着用し、棺桶を背負っているバンカー。 コロッケの父、バーグの弟子でもある。 バンカーサバイバルで初登場した時は、コロッケにバーグを殺した黒マントの男だと思われていたが、その後にバーグの弟子であることが判明する。 以降もコロッケ達と共にバンカーサバイバルを戦った男。その途中でアンチョビに敗れるが、カラスミに助けられた。 以後は記憶喪失のフリをして、カラスミの部下となり、カラスミに殺害を命じられた国王夫婦がリゾットの両親であることを知り、 殺したと報告してこっそり匿っていた(そのときの異名は「哀愁のコウモリ」)。 その理由はカラスミの持っているブラックキーを奪うチャンスを狙っていたためである。 何度やられても復活する強運の持ち主。 バーグとの修行での経験からか料理上手という一面もあり、特製超ロングフランスパンを焼いたり(本人の言葉より)、 あざやかな手さばきでカレーライスを作っていた。 最初の設定では、作者はそんなに重要なキャラになると思っていなかったらしく、眼が虚ろだった。 *T-ボーン -CV:鈴木千尋 -バンク:骨付き肉 -夢:特にない ウェルウェルダンダン村出身の天然ボケキャラバンカー。寝ることが好きなキャラでもある。 話し方には独特のなまりがあり、どうやら東北地方の方言のようだ。 バトルでは、基本は骨ヌンチャクを使って戦うが満月を見ると犬に変身。 外見は可愛らしいが、人間の時より10倍も強くなる。 また流れ星を見るとゾウにも変身するが、犬に変身した時とは違って逆に弱くなる。 彼自身は犬やゾウになることはまったく知らない。 さらにアニメ版では日食を見るとリスに変身して、犬の時のように強くなる。 最初、作者は女キャラとして描いたが担当に見せたところ男と間違われ、そのまま男キャラになった。 ゲーム版では、なぜかウスターと組むことが多い。 *キャベツ -CV:本井えみ(ゲーム版2・3、PS2&GCでは城雅子) -バンク:パセリ(生きてるバンク) -夢:王様になること カエルの着ぐるみのような姿をしているが、自分で泳ぐことは出来ない。 性格は真面目で、「~でっす!」のように言葉も敬語が多い。カラスミとの戦いでコロッケと出会う。 初登場時、可愛いという理由でポー&テトに気に入られる。 コロッケ達と一緒にいる内に、段々と腹黒い所も見え始めてきている。(9巻参照) アニメ版ではコロッケと戦い、まだまだ自分が未熟な事を知り、一人旅に出た。 *パセリ -CV:村井かずさ おたまじゃくしの姿をしたキャベツの生きているバンク。「プニュ~ン!」と鳴く。 最初コロッケに座布団と間違われ尻に敷かれる。 自分で泳ぐことは出来ないキャベツの代わりにもの凄い速さで泳ぐことが出来る。 ゲーム版では、キャベツをアシストする技などで活躍している。 *ダイフクー -CV:中村大樹 -バンク:鏡餅 -夢:腕をもっと伸ばすこと 長い腕と胴体を持つバンカー。 アニメ製作スタッフの間で気に入られ、アニメではいつの間にか、正レギュラーキャラになった。 また、アニメのみの設定として怒りが頂点まで達すると体が赤くなり角が生え、通常の3倍(実際は不明)の強さとなる。 当初は女の子バンカーが操る背後霊という設定だったが、次第に忘れられていった。 *タロ -CV:長島雄一(現在はチョー) -バンク:招き猫 -夢:世界一のダジャレ王になること ダジャレが大好きな占い師。 かつては史上最強と言われた程の凄腕バンカーで、バーグの師匠でもあった。 バンカーをとっくに引退した今でも、本気を出せば体がムキムキになる。 しかし、技を出した際に相手の所に届く前にパワーを使いきってしまう。 若い頃は虹色に分けたアフロヘアー。しかし、現在ではその面影はない…。 *ポー -CV:村井かずさ タロの孫娘で、テトの姉。 かなりのコスプレマニアであり、バンカーサバイバル編では様々な衣装に着替えながら大会の進行役を務めていた。 ゲーム版でも活躍しており、主にコスプレしながら戦う。 *テト -CV:笹本優子 ポーの妹。 第一話で大切な禁貨のペンダントをアブラミーに取られそうになった所をコロッケに助けられて以来、 タロと共にコロッケたちの戦いを見守っている。 リゾットからは想いを寄せられている。 ゲーム版では、ポーも顔負けの強さを持っているが、少し動きにクセがある。

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