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97-2 オペレート2 - (2007/07/14 (土) 23:53:25) の編集履歴(バックアップ)


オペレート


作戦

○オペレート(オペレーター)
  • オペレーターは広島での参戦者が主なので、その経験を生かして効率的にオペレートします。
  • 全員イヌ及び犬妖精なので、人間の言語に捕われずに相互に効率的な情報交換方法を取れます。
  • 予め情報の流れを決めておき滞りなくオペレートできるようにします。
  • 無線傍受されても問題がありません。
  • 絶技メッセージにより離れた味方もオペレートできます。
  • 聞き取りやすい発音を心がける。
  • 噛まないように注意して話します。
  • 簡潔に必要事項を伝えます。
  • 誤解を招くような言葉は使わないようにします。
  • 偵察班と連携をとり正確な情報を伝える。
  • 重要な事項はメモを取り間違えないようにします。
  • 地図を用意し視覚で戦場全体を把握できるようにします。
  • 敵味方のマーカーを地図に配置し彼我の状況を把握します。
  • 伝えるべき指令を受けた場合は復唱します。
  • ちょっとした軽口で相手をリラックスさせる。
  • こまめに情報を伝えます。
  • 相手を勇気付けるよう話しかけます。
  • 戦場全体の情報を分析し相手に伝えるべき事を選択します。
  • 緊急事態でも冷静に対応します。
  • 相手に不安を与えないような態度で行動します。
  • オペレートする担当を決めて効率よく行動します。
  • 司令部との接触をこまめに取り正確な指令を伝えます。

  • 近距離であれば直接伝令に走ります。
  • 悪路でも問題なく走れます。
  • 嗅覚を頼りに味方への最短距離を移動します。
  • 外気温が低くても毛皮があるので問題なく活動できます。
  • 体重が軽いので雪に足を取られません。
  • 群れ意識で呼吸を合わせます。
  • 寒冷地用装備を身につける。
  • 飲み水や簡易食料(糖質・脂質の高いもの)を欠かさない
  • 小さな荷物は風呂敷に包んで首にくくりつける
  • 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する


SS


オペレート

 部隊戦闘におけるオペレート行為の有効性。
 それは広島での戦闘以降明らかになり、最近ではその存在が常識になりつつある。
 我が土場藩国でもオペレート行為は取り入れられ、早期から実用して様々な戦果を上げてきた。

(松井:再利用)

 しかし、我が土場藩国のオペレーター達は他国のオペレーター達と少々変わっているのである。
 なんと、その外見はまるっきりイヌなのでありオペレーター内部の伝達手段にイヌの言語を使用しているのである。

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(nico:再利用)

 オペレートとは情報を収集・整理して現場の者に迅速に伝達する事により行動を効率化するものである。
 そのための行動として実際に足で確認を行ったり、野生的な感覚能力で通常では得られない情報を収集するのにイヌの姿というのは極めて有効であると考えられている。
 また、伝達する情報の整理・確認を行うのはオペレート部隊内部でも重要な仕事であるがその仕事は極めて煩雑であり、言語での確認作業には極めて労力を要するのである。
 それに対して我が土場藩国が出した回答は、オペレーターをイヌにする事により、人間の言語では伝えられないニュアンスの伝達や言葉を短縮化することなのである。 
 これには藩王自らが参加することにより周囲に対してその有効性を強力にアピールしている。

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(nico:再利用)

 無論、イヌでは出来ない情報整理もあるが、それに関しては通常通りに人間として行動し対応する。
 あくまでもイヌの姿であるのはオペレート行為に対する補助的なものであり、その本質は決して見失っていないのである。

 奇抜な姿で周囲の失笑を買う我がオペレート部隊ではあるが過去の戦績は確かなものであり、今回の緑オーマとの戦闘でもその成果が期待されている。
 我々国民一同は藩王自ら指揮するオペレート部隊の活躍を祈り、応援する事がなによりの勤めであろう。

 (土場藩国報道資料より一部抜粋)

 文章:主和 (774文字:再利用)


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(nico:再利用)

RP

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