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福島大学は28日、福島第1原発事故を受け、放射能の知識を正しく教え、科学的・社会学的な研究を担える人材を育成するため、広島大、長崎大と連携協定を締結した。また両大学の被ばく医療研究と、福島大の放射線量モニタリング調査を融合し、放射能汚染の迅速な解決を目指す。
福島大の入戸野修学長は記者会見し、「連携で人材育成や研究を充実させ、福島県の復興に寄与したい」と述べた。「福島大学は、学生の半分は福島県民。これからの福島県を担う学生に、放射線の知識などを正しく教えたい」と強調。後期授業から、広島大や長崎大の教授による講義を始めるという。
同席した広島大の浅原利正学長は「連携でより大きな力を発揮できる」と強調。長崎大の片峰茂学長も「医学だけでなく、環境学や社会科学、工学など幅広い分野が復興には必要」と述べ、医療支援や効率的な除染作業を進める。(時事;2011/07/28-18:54)
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最終更新:2011年07月29日 10:34